【2023年最新版】Amazonプライム1000円値上げ…それでも加入すべき9つの理由を徹底解説

2023年8月10日、Amazonプライムの1000円値上げがプレスリリースされました。

私もAmazonプライム会員なので、この1000円の値上げは痛い！！

それでもAmazonプライム会員をやめられないのは、たとえ年会費が1000円上がってもおつりがくるくらいのお得なサービス内容だからです。

この記事では、Amazonプライム会員の年会費値上げに関する話題と、値上げしても登録すべきオトクが満載の理由をご紹介します

【2023年最新版】Amazonプライムの1000円値上げとは？

Amazonプライムの料金プランの変更点、学生向けStudentも値上げ

Amazonプライムは、2023年8月10日に1000円の値上げが行われることが発表されました。

新価格が適用されるのは2023年9月24日以降の契約に対してです。

Amazonプライム 会費	現料金(税込)	新料金(税込) 2023.9.24～	値上げ額
月額払い	500円	600円	100円
年額払い	4900円	5900円	1000円

料金プランの変更点としては、現在の年会費4900円から5900円へ、月会費500円から600円へと変更されます。（価格はすべて税込）

また、それと同時に学生向けに提供される「Prime Student」の会費も値上げとなります。

Prime Student 会費	現料金(税込)	新料金(税込) 2023.9.24～	値上げ額
月額払い	250円	300円	50円
年額払い	2450円	2950円	500円

現在の年会費2,450円（税込）から年会費2,950円（税込）へ、月会費250円（税込）から月会費300円（税込）へと変更されます。

プライム会員の会費が値上げされるのは、４年ぶり２度目となります。

4年前の改訂では3900円から4900円の値上げとなり、4年前の会費と新会費を比べると2000円の値上げとなるため、もともとプライム会員だった人からすると大きな値上げと感じるのではないでしょうか。

4年前から2度目となる料金プランの値上げにも関わらず、Amazonプライムの利用者数は増え続けています。

その理由は、提供されるサービスの充実度が高く、利用者にとって大きなメリットがあるからです。

私もかなり恩恵を受けている方なので、1000円の値上げがあっても「じゃあやめよう」という話にはなりませんでした。

むしろ、年4900円で現在のサービスが維持できていたことが不思議なくらいです。

例えば私の場合、Amazonでのショッピングだけでいえば、配送料の節約等で23,136円の得になりました。

配送料を無視しても（無料商品が多いので）3,586円のプラスで、ショッピング以外のサービスも利用しているので確実に5,900円分のプラスは得られます。

なぜAmazonプライムは値上げしたのか

Amazonプライムが1000円値上げした理由には、いくつかの要因があります。

まず、Amazonプライムは会員数が急増しており、そのためにサービスの拡充や新たな特典の提供が必要となっています。

これにより、利用料金の増加が必要となったと考えられます。

また、Amazonプライムは多くの特典を提供していますが、そのためにも運営コストがかかります。

特に、配送料無料やプライムデーなどの大型セールの実施には多額の費用がかかります。

さらに、他の競合サービスとの差別化やサービスの品質向上のためにも、プランの見直しと価格の変更が行われたと見られています。

物流業界では、2024年4月に施行される「働き方改革関連法」により人手不足や輸送量減少などが予測され、いわゆる「2024年問題」への対策も課題となっています。

これにより、より充実したサービスを提供するためには値上げが必要だったと言わざるを得ません。

逆に言えば、年5,900円の価値を生み出せなければ、Amazonの快進撃はストップするかもしれません。

この値上げに対してアマゾンは、

「価格変更後も、プライム関連プログラムの充実、デジタルコンテンツのセレクション拡大、配送スピードの向上、満足いただけるプライム会員限定セールの提供を目指す」

引用元：Impress Watch

としています。

ちなみにアメリカのプライム会員価格は月額14.99ドル（約2155円）、年額139ドル（約1万9988円）となっているので、日本の会員価格は世界的に見ても依然割安な価格に設定されているといえます。

値上げするAmazonプライム会員をオトクに登録する方法は？

2023年9月24日には月額100円、年額1,000円値上げするAmazonプライム会員を少しでもオトクに登録する方法は次の通りです。

https://twitter.com/arafour_otto/status/1689450517389344769?s=20

9/24に新料金が適用されるので、それまでにプライム会員に登録をすると30日間の無料体験が始まります。

これで月額の旧料金500円が無料になります。

また、9/23までに有料会員登録を済ませてしまえば、旧料金の月額500円/年額4,900円で契約ができるので、月払いで100円。年払いで1,000円がオトクになります。

できるだけ9/23ちょうどに無料会員が終了するように（つまり8/23に登録するように）すると、最もオトクに登録することができます。

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それでもAmazonプライムに加入すべき理由

1000円値上げ後のAmazonプライムの価値

Amazonプライムの1000円値上げが話題となっていますが、それでも加入すべき理由はたくさんあります。

なぜなら、1000円値上げ後もAmazonプライムは多くのメリットを提供してくれるからです。

まず、新機能やサービス提供が充実している点が魅力です。

例えば、Amazonプライム会員はAmazonの商品を注文する際の配送料が無料になります。これにより、通常の注文よりもお得に買い物ができます。

さらに、特大セール「AmazonPrimeDay（プライムデー）」に参加することができます。このセールでは、数多くの商品がお得な価格で販売されるため、お買い物好きにはたまらないイベントです。

また、Amazonプライム会員は「Amazonプライム・ビデオ」で映画やドラマを見放題で楽しむことができます。

さらに、「AmazonMusicPrime」では約1億曲の音楽が聴き放題です。

これらのサービスを利用することで、エンターテイメントを存分に楽しむことができます。

さらに、「PrimeReading」では書籍が読み放題、「AmazonPhotos」では写真を無制限に保存することができます。

また、「Amazonフレッシュ」では新鮮な食材を届けてもらうことができ、忙しい日常をサポートしてくれます。

さらに、子育て中の方には「子育て応援セール・キャンペーン」が用意されており、ベビー用品が割引になる特典もあります。

また、「PrimeTryBeforeYouBuy」ではオンラインで無料試着サービスを利用することができます。

これらの特典やサービスを考えると、1000円値上げ後のAmazonプライムはまだまだ魅力的です。

ぜひ、多くのメリットを享受するためにも、Amazonプライムに加入してみてください。

Amazonプライム会員の欠点とは？

Amazonプライムは多くのメリットがありますが、もちろん欠点も存在します。

年会費をペイするには複数サービスの利用が前提

まず一つ目の欠点は利用料金の面です。

1000円値上げ後も、年会費はそれなりに高額ですし、年額5,900円を送料以外の部分でペイするには、積極的にAmazonのサービスを利用する必要があります。

しかし、上記も書いた特典やサービスを考えると、「利用したい」と思えるサービスがいくつかある人にとってはコスパは非常に高いと言えます。

プライムビデオのコンテンツ充実度は高くない

もう一つの欠点は、プライムビデオのコンテンツの充実度です。

特に日本の映画やドラマのラインナップが他の動画配信サービスに比べて少ないという声もあります。

しかし、海外ドラマや洋画のラインナップは非常に豊富で、それだけでも十分に魅力的です。

会員限定特典やセールを積極的に使う必要性

また、通常の買い物だけでプライム会費をペイすることは簡単ではありません。

以前は楽天市場やYahoo!ショッピングよりも明らかに価格が安かったり、送料無料商品が多かったりしましたが、いまでは3社の差はあまり大きくありません。

他のサービスとは違う点でプライム会員のメリットを生むとすれば、プライム会員限定の特典やセールを狙って利用することで価格的な優位を得ることができます。

非会員にとってはそれらが利用できないので、Amazonプライムに加入することでこれらの特典やセールを利用することができ、他の人とは違うお得感を感じることができます。

以上から、Amazonプライムには利用料金やコンテンツの充実度などの欠点もありますが、そのメリットや特典を考えると、加入する価値は十分にあると言えます。

特に送料無料や映画・音楽・書籍の視聴・読書ができるなど、様々な魅力があります。

ぜひ、自分に合ったプランを選んで、Amazonプライムを活用してみてください。

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Amazonプライムの特典を徹底解説

プライム対象商品は送料無料、だけじゃなく速い！

Amazonプライムに加入する最大のメリットの一つは、Amazonの商品を注文した際に送料が無料になることです。

通常、商品を購入する際には一定の金額以上の注文で送料が無料になることがありますが、Amazonプライム会員はプライム対象商品ならどんな金額の注文でも送料無料で届けてもらうことができます。

これにより、普段からよくAmazonで買い物をする人にとっては大変お得なサービスと言えます。

商品の価格にプラスされることのある送料を気にせずに買い物ができるため、利用する回数が多ければ多いほど、そのお得感は大きくなります。

プライム対象商品はかなりの品数があるので、逆にプライム対象商品を探す方が難しいです。

送料無料だけではなく、その配送スピードはすさまじく、他社では真似できないほどです。

上の画像はビールで検索をした画面ですが、すべてプライム対象商品で、普通の商品であれば翌日の夕方には届くことが分かります。

今までで私が買い物をした中で一番速かったのは、23時に頼んだ商品が翌日の夕方に届いたことがありました。

この配送の速さがAmazonプライム会員の強みであり、「すぐにこれが欲しい！」をかなえることができます。

また、送料無料の特典はAmazonプライム会員だけのものではありません。

家族や友人など、最大4人までの追加会員を登録することができ、彼らも同様に送料無料で買い物を楽しむことができます。

これにより、会員同士でアカウントを共有することで、更にお得に利用することができるのです。

実際、私はその“追加会員”で、夫が独身時代から継続して加入していたAmazonプライム会員に乗っかっている状態です。

本来なら2人分9,800円かかるところが4,900円なので、もうそれだけでハッピー！

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特大セール「AmazonPrimeDay（プライムデー）」に参加できる

Amazonプライム会員にとって、特大セール「AmazonPrimeDay（プライムデー）」は非常に魅力的なイベントです。

このセールでは、様々な商品がお得な価格で購入できるだけでなく、限定のセール品やタイムセールなども開催されます。

例えば、Amazonオリジナルデバイスの「Fire TV Stick 4K Max」が、通常価格6,980円から43%OFFの3,980円という破格の値段で販売されました。

特大セールに参加するためには、まずAmazonプライム会員である必要があります。

Amazonプライム会員ならば、セール期間中に限り、通常のお買い物よりもさらにお得な価格で商品を購入することができます。

特大セールでは、さまざまなカテゴリーの商品がセール対象となります。

家電製品、ファッション、食品、書籍など、幅広いジャンルの商品がセール価格で提供されますので、欲しい商品をお得に手に入れるチャンスです。

さらに、特大セールではタイムセールも行われます。

タイムセールでは、限られた時間内に数量限定の商品が特別価格で販売されますので、お目当ての商品をゲットするためには、早めのアクションが必要です。

特大セール「AmazonPrimeDay（プライムデー）」は、Amazonプライム会員の特典の一つとして提供されるため、会員であれば参加することができます。

セール期間中は、お得な商品が目白押しですので、ぜひこの機会にAmazonプライムに加入して、特大セールを楽しんでみてください。

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「Amazonプライム・ビデオ」映画やドラマが見放題

Amazonプライムに加入する最大の魅力は、「Amazonプライム・ビデオ」でしょう。

このサービスでは、数多くの映画やドラマが見放題で楽しめます。

「Amazonプライム・ビデオ」は、ストリーミング配信サービスとして提供されており、オリジナルコンテンツも充実しています。

例えば、「ザ・マーベラス・ミセス・メイゼル」や「マン・イン・ザ・ハイ・キャッスル」など、世界的に高い評価を受けた作品が数多くあります。

また、映画やドラマだけでなく、アニメやドキュメンタリーなど、幅広いジャンルのコンテンツが揃っています。

例えば、国内で高い人気を誇るAmazonオリジナル作品の「BATCHELOR」は現在シーズン５が配信されています。

私は毎日プライムビデオでアニメを見ているのですが、今見ているのは「VINLAND SAGA SEASON2」です。

その前には「推しの子」、「文豪ストレイドックス」「無職転生」「僕のヒーローアカデミア」など、年間30～40本くらいは見ています。

また、家族でリビングのテレビで観ていたのは「相席食堂」や「ドキュメンタル」などの地上波の人気番組や、プライムビデオ独占配信作品。

作品数は公開されていないものの、最新作の映画もありますし、その他のジャンルも旧作から新作まで、決して見切れないほどの作品数が配信されています。

正直、買い物でのオトクにこのプライムビデオの特典だけで年額5,900円は簡単に元が取れます。

それくらい満足度が高いです。

以下が私がプライムビデオで観たアニメの感想です。

映画やドラマが好きな方にとっては、Amazonプライムの加入は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

たくさんの作品が見放題で楽しめるので、自宅でのリラックスタイムや友人との交流の場でも活用することができます。

ぜひ、Amazonプライムの魅力を体験してみてください。

>>毎日アニメを見放題！プライム・ビデオの登録はこちら

「AmazonMusicPrime」約1億曲の音楽が聴き放題

Amazonプライム会員にとって、音楽を楽しむための特典として「AmazonMusicPrime」があります。

このサービスでは、約1億曲もの曲が聴き放題となります。

あわせて読みたい

- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

AmazonMusicPrimeは、他の音楽ストリーミングサービスと比べても非常に充実したラインナップを誇っています。

ジャンルやアーティストに関係なく、様々な音楽を楽しむことができます。

さらに、AmazonMusicPrimeはオフライン再生にも対応しています。

つまり、インターネットに接続していない状況でも、事前にダウンロードしておいた曲を再生することができます。

これにより、通信制限やエリアの制約を気にせずに音楽を楽しむことができます。

また、AmazonMusicPrimeは他のAmazonプライム特典と連携しています。

たとえば、Alexaと連携させることで、声で音楽の再生や曲の検索ができます。

さらに、Amazonプライム会員限定の特典アーティストやプレイリストも用意されており、より多彩な音楽体験を提供しています。

Amazonプライム会員になることで、約1億曲の音楽が聴き放題となる「AmazonMusicPrime」は、音楽好きには必見の特典です。

是非、Amazonプライムに加入して、豊富な音楽ライブラリを楽しんでみてください。

>>様々なジャンルの1億曲が聴き放題！Prime Musicの登録はこちら

「PrimeReading」書籍が読み放題

Amazonプライム会員にとって魅力的な特典の一つが、「PrimeReading」です。このサービスでは、数千冊もの書籍が読み放題で楽しめます。

「PrimeReading」では、小説やビジネス書、マンガなど、さまざまなジャンルの書籍が取り揃えられています。

これにより、読書好きならば、毎月新しい本を手に入れることができるでしょう。

【以下は2023年8月14日9：00現在のランキング】

読書は、知識を深めるだけでなく、ストレス解消やリラックスにも役立ちます。

また、新しい世界や物語に触れることで、創造力や想像力も刺激されます。

さらに、「PrimeReading」は、通常の書籍と同様に、しっかりと目次やページ番号がついています。

これにより、読書の途中でページを探す必要もありません。

Amazonプライム会員ならば、「PrimeReading」を利用することで、多くの書籍にアクセスできます。

これにより、自分の興味や関心に合わせた本を選ぶことができます。

「PrimeReading」は、Amazonプライムの特典の一つとして、読書好きにはたまらない魅力が詰まっています。

ぜひ、この特典を活用して、新しい世界に触れてみてください。

>>小説やビジネス書、マンガなど様々書籍が読み放題！Prime Readingの登録はこちら

「AmazonPhotos」写真を無制限に保存できる

Amazonプライムに加入すると、写真を無制限に保存することができる「AmazonPhotos」の特典があります。

このクラウドサービスは、デジタルフォトのバックアップやストレージ容量の心配をすることなく、大切な写真を安全に保管することができます。

AmazonPhotosでは、スマートフォンやタブレット、パソコンなど、さまざまなデバイスから写真をアップロードすることができます。

また、写真の整理も簡単で、アルバムを作成したり、キーワードで検索したりすることができます。

さらに、AmazonPhotosは写真の共有も便利です。

家族や友人と写真を共有するためのリンクを作成したり、他の人にアクセスを許可したりすることができます。

容量無料のAmazon Photosを利用することで大切な思い出を共有でき、より楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

一方で、写真や動画を保存する「クラウドストレージサービス」は他にもあります。

クラウドサービス	無料容量	有料版	提供会社
Amazon Photos	非会員なら 5GB	プライム会員なら 無制限	Amazon
Google フォト	15GB	100GB～ 250円/月～	Google
Dropbox	2GB	2TB～ 1,200円/月～	Dropbox
OneDrive	5GB	100GB～ 260円/月～	Microsoft
iCloud	5GB	50GB～ 130円/月～	Apple

プライム会員でないならGoogleフォトが最も容量が大きいクラウドサービスになりますが、ご存じの通り15GBなんて一瞬で埋まってしまいます。

他のクラウドに課金するなら、その他のサービスも充実しているAmazonのプライム会員が最高にオススメで、正直一択といってもいいくらいのサービス内容です。

写真は一生の思い出を切り取るものです。

それを安全に保存し、いつでも思い出に浸ることができるのはとても嬉しいことです。

Amazonプライムに加入することで、写真保存に関するストレスを解消し、思い出を大切に保管することができます。

ぜひこの特典を活用して、素敵な写真ライフを楽しんでください。

>>Amazon Photosなら容量無制限！Amazonプライム会員の登録はこちら

「Amazonフレッシュ」新鮮な食材を届けてくれる

Amazonプライム会員にとって嬉しい特典の一つが「Amazonフレッシュ」です。

このサービスでは、新鮮な食材を自宅まで届けてくれます。

食材の種類も豊富で、野菜や果物、肉や魚など、日常の食卓に欠かせないアイテムが揃っています。

Amazonフレッシュの最大の魅力は、その新鮮さです。

品質にこだわり、厳しい基準をクリアした食材が提供されています。

農家直送の野菜や鮮魚、産地直送の果物など、一般のスーパーよりも鮮度が高く、味も格別です。

また、注文の手続きも簡単で便利です。

スマートフォンやパソコンから注文するだけで、自宅まで届けてもらえます。

食材が不足しがちな時や忙しい日常でも、手軽に新鮮な食材を手に入れることができます。

さらに、Amazonフレッシュでは定期的なお届けサービスも行っています。

自分の都合に合わせて週に何回か、あるいは毎週など、希望する頻度で食材を定期購入することができます。

これにより、食材の買い忘れやスーパーへの買い物の手間を省くことができます。

新鮮な食材を手軽に手に入れたい方にとって、Amazonフレッシュは非常に魅力的なサービスです。

Amazonプライム会員になることで、この便利なサービスを利用することができます。

ぜひ、Amazonプライムに加入して、新鮮な食材を手に入れる楽しみを味わってみてください。

>>新鮮な厳選野菜が最短２時間で自宅にお届け！Amazonフレッシュの登録はこちら

「らくらくベビー」でベビー用品が割引に

Amazonプライムでは、子育てをしている方々を応援するため、「らくらくベビー」というサービスを提供しています。

あらかじめお子さんの誕生日または出産予定日を登録しておくことで、サービスを受けることができます。

特定の条件を満たすと、「出産準備お試しBox」がもらえます。

また、「らくベビ割引」というものがあり、割引価格で購入することができます。

また、定期的に「らくらくベビー」対象者向けにセールが行われます。

現在は、2023年7月10日[月] 00時00分～2023年9月15日[金]23時59分の期間限定で以下のセールを行っています。

ベビー用品は成長に伴い頻繁に必要となるため、割引価格で手に入れることは大変魅力的です。

例えば、おむつやミルク、ベビーカーなど、普段必要なアイテムがお得に手に入るので、家計の負担を軽減することができます。

また、子育て中の方々にとっては、ベビー用品を手軽に購入できることも大きなメリットです。

外出が難しい場合や時間の制約がある場合でも、Amazonプライムならば24時間いつでも注文が可能です。

さらに、Amazonプライム会員ならば、配送料も無料ですので、買い物に関するストレスを軽減することができます。

子育て中の方々にとって、ベビー用品の割引キャンペーンは大変魅力的な特典です。

Amazonプライムに加入すれば、この特典を利用することができます。

ベビー用品をお得に手に入れながら、子育てをサポートしてくれるAmazonプライムの価値を感じることができるでしょう。

>>ベビー用品もオトクに購入できる！Amazonプライム会員の登録はこちら

「PrimeTryBeforeYouBuy」オンライン無料試着サービス

「PrimeTryBeforeYouBuy」は、Amazonプライム会員向けのオンライン無料試着サービスです。

このサービスでは、洋服やアクセサリーなどの商品を自宅に届けてもらい、実際に試着してみることができます。

商品のサイズや色、デザインなどを確認し、自分に合うかどうかを判断することができます。

このサービスを利用することで、実際に店舗に行かなくても実際の商品を手にすることができ、自分のタイミングで試着ができます。

また、返品も簡単で、気に入らない場合は返品することができます。

例えば私の場合、子どもの靴をAmazonで「PrimeTryBeforeYouBuy」を利用して購入しました。

メーカーや靴によってサイズ感（大きさだけでなく足の幅や高さなど）が違うので、サイズを指定して買って手元に来たら「足が合わない！」ということもよくあります。

しかし「PrimeTryBeforeYouBuy」なら同じ靴のサイズ違いを同時に注文することができ、気に入ったものだけ購入し、それ以外は無料で返品することができます。

返品は自分で運送業者に持ち込んだり集荷依頼をしたりしなければいけないという手間はありますが、送料等は無料なのでありがたいサービスです。

私のように、このサービスを利用することで自分に合った商品を選ぶ手間や時間を省くことができます。

「PrimeTryBeforeYouBuy」は、オンラインショッピングの利便性をさらに高めるサービスです。

商品を実際に試着してから購入することで、後悔することなく自分に合った商品を選ぶことができます。

また、返品が簡単であるため、失敗を恐れずに安心して購入することができます。

このようなサービスがあることで、Amazonプライム会員はより便利にショッピングを楽しむことができます。

これらの特典やサービスを考えると、1000円値上げ後のAmazonプライムはまだまだ魅力的です。

ぜひ、多くのメリットを享受するためにも、Amazonプライムに加入してみてください。

>>Amazonプライム会員の登録はこちら

もしあなたが学生なら「Prime Student」を知っておこう

Prime Studentとは

もしもあなたが学生であるなら、Amazonプライムの学生向けサービス「Prime Student」を知っておくことが重要です。

「Prime Student」はその名の通り、学生向けのプライム会員サービスです。

今回プライム会員の会費が値上がりしたのと同時に、Prime Studentの会費も値上がりしました。

Prime Student 会費	現料金(税込)	新料金(税込) 2023.9.24～	値上げ額
月額払い	250円	300円	50円
年額払い	2450円	2950円	500円

Prime Studentはプライム会員の学生向けサービスで、月額/年額ともに普通のプライム会員の半額で同じサービスを利用することができます。

いわゆる「学割」のようなサービスだと思えばいいと思います。

学生はどうしても使えるお金に限りがありますから、少しでも日々の出費を抑えたいところですよね。

これはあまり知られていないサービスなので、この記事に出会えた学生さんはとってもオトクですね！笑

Prime Studentの対象になる「学生」とは？

Prime Studentは学生を対象としたサービスですが、その「学生」が指すのは以下の通りです。

学生の種類	対象かどうか
大学院生	○
大学生	○
短期大学生	○
専門学校生	○
高等専門学校生	○
放送大学	○
通信制大学	○
予備校生	×
高校生以下	×

この表の通り、「Prime Student」の対象となる学生に中高生が含まれていないことが分かります。

また、成人していても予備校生は対象になっていないので注意してください。

オトクに使いたい中高生は、保護者の方にプライム会員に登録してもらい、家族会員としてサービスを受けることをオススメします。

あなた自身の会費の支払いは0円で、プライム会員の全サービスを受けることができます。

ただし、買い物をするときには必ず保護者の方の許可を得てから注文しましょう。

PrimeStudentの特典とは？

PrimeStudentは、学生向けのAmazonプライム会員特典です。

学生の方がお得に利用できる特典が盛りだくさんです。

Prime Studentで利用できるサービスは以下の通りです。

通常料金で登録して利用している私からすれば、これだけのサービスを半額で利用できるのは本当にオトクです。

特に学生さんがありがたいのは、

• 「Amazonプライム・ビデオ」で映画やドラマやアニメが見放題
• 「AmazonMusicPrime」で約1億曲の音楽が聴き放題
• 「PrimeReading」では書籍が読み放題
• 「AmazonPhotos」では写真を無制限に保存

これらではないでしょうか。

隙間時間には「Amazonプライム・ビデオ」で好きな映画やドラマやアニメを観て、通学時には「AmazonMusicPrime」で約1億曲の音楽を聞きながら通学し、気になった書籍や漫画は「PrimeReading」で読み放題、そして友人達と撮ったたくさんの写真や動画は「AmazonPhotos」では写真を無制限に保存…あ、これ最高のやつだ！

ぜひ登録して、学生生活をより便利に楽しんでください。

Amazonの学割サービス「Prime Student」の登録方法

PrimeStudentへの登録方法はとても簡単です。

まずはAmazonの公式ウェブサイトにアクセスし、自分のアカウントにログインします。

もしまだAmazonのアカウントを作成していなければ、まずはアカウントを作成しましょう。

つぎに、Amazonの検索窓で「Prime Student」を検索します。（このリンクから直接飛べます）

検索結果に「Prime Student」のバナーが現れるので、それをクリックします。

PrimeStudentのページに移動したら、「学割のプライムに登録する」ボタンをクリックします。

次に、学生である証明と、支払い方法を追加します。

学生であることの証明は、次の３つから選択することができます。

登録が完了すると、PrimeStudentの特典を利用することができるようになります。

PrimeStudentは特典が充実しているため、学生の方にとっては非常に魅力的なサービスです。

ぜひ、学生証を提出してPrimeStudentに登録し、特典を最大限に活用しましょう。

＞＞Prime Studentの登録はこちらから

Amazonプライムの料金支払い方法とは？

Amazonプライムの料金支払い方法

Amazonプライムの料金支払い方法には、次の４種類があります。

以前は銀行振り込みにも対応していましたが、現在はこの４種類の方法が支払い方法として選択できます。

クレジットカードでプライム会費を払う

クレジットカードとして登録できるのは、

以上の５つです。

持っているカードの種類を確認して登録してください。

クレジットカード払いを利用するとカード会社特有のポイントも貯まるのでオススメです。

paidyでプライム会費を支払う

paidyは最近ベーシックになりつつある支払い方法で、クレジットカードなどを使わずにあと払いできるサービスです。

料金の支払い方法はコンビニ払い、銀行振込、口座振替から選択できるので、クレジットカードを使用せずに支払いをする人にはこの方法が選択肢の１つです。

しかし、審査があるため、誰でも利用できるわけではないので注意です。

携帯電話会社の請求とまとめ払いでプライム会費を支払う

携帯会社の料金と一緒にプライム会費を支払う方法もあります。

docomo、au、SoftBankの3社から選ぶことができるので、多くの人がこの支払い方法を選択できると思います。

ただし、各社から提供されている格安SIM（ワイモバイルなど）での「まとめて支払いサービス」が対応していない場合もあるので、ご自身の携帯会社のHPなどで確認をしてください。

Amazonギフトカード・Amazon種類別商品券またはクーポンでプライム会費を払う

Amazonギフトカード・Amazon種類別商品券またはクーポンなどは、コンビニなどの店舗で買えますし、誰かからプレゼントでもらうなどして入手することができます。

Amazonギフトカードは画像のように、コンビニの一部にその他のギフトカード（POSカード）と一緒に売られています。

金額が決まっているカードや、自分で金額を決められるカードもあるので、必要なカードを選びましょう。

買いたいカードを持ってレジに持って行き、支払いを済ませたら利用することができます。

POSカードはレジを通して初めて利用可能になるカードです。支払いを済まさずにカードを持ち出してもカードは使えません。また、カードに記載されている番号を入力することで金額がチャージされますが、自分が入力する前にネット等で番号を公開して他人に使われてしまうことも実際にありました。扱いには気をつけましょう。

初回登録時は30日間完全無料！解約方法も解説

Amazonプライムに初めて登録する際は、なんと30日間の無料トライアルがあります。

初回利用の際には、利用料金を支払う必要はありません。

この無料トライアルを利用することで、実際にAmazonプライムの特典を試すことができます。

無料トライアルを利用する際には、解約手続きにも注意が必要です。

無料トライアル期間中に解約手続きを行わない場合、自動的に有料会員になってしまいます。

解約手続きは簡単で、Amazonのウェブサイトやアプリから行うことができます。

無料体験期間が「30日間」という点が解約を失敗してしまうポイントで、1ヶ月が31日の１月や、28(29)日の2月などは「1ヶ月」とカウントしてしまうと計算がズレてしまいます。

「アカウントサービス」から会員期間を確認することができるので、きちんと確認し、カレンダー等に記入しておきましょう。

Amazonプライムは年会費での支払いがオススメ

Amazonプライムは年会費での支払いがオススメです。

Amazonプライム 会費	現料金(税込)	新料金(税込) 2023.9.24～	値上げ額
月額払い	500円	600円	100円
年額払い	4900円	5900円	1000円

年会費で支払うことで、毎月の支払い手続きの手間を省くことができます。

また、年会費で支払うことで、月額料金よりもお得になることもあります。

	月払い×12ヶ月の総額	年払い	年払いのオトク額
現料金	500円×12ヶ月＝6,000円	4,900円	1,100円
新料金	600円×12ヶ月＝7,200円	5,900円	1,300円

月額料金で1年間払い続ける場合と年会費で支払う場合を比べる場合、およそ2ヶ月分の会費がオトクになり、合計金額を抑えることができます。

逆に言えば、1年間のうちに登録する期間が9ヶ月以下の場合（例えばAmazonのセールの時期だけ登録するなど）は月払いの方がオトクと言えます。

しかし、契約を切るたびにAmazonプライムで利用できる動画や音楽のサービスなども使えないことになります。

また、利用するだけ登録するつもりが結局9ヶ月を超える期間を登録することになってしまえば結局損をすることになります。

私のオススメは年払いで様々サービスをフルに使い楽しむことですが、もし月払いを選択するのであれば、その契約期間や契約月数に気をつけて利用するようにしてください。

>>Amazonプライム会員の登録はこちら

Amazonプライムの1000円値上げ…それでも加入すべき理由

Amazonプライムの1000円値上げについて、料金プランの変更点や値上げの理由について解説しました。

しかし、それでもAmazonプライムに加入すべき理由があることが分かっていただけたかと思い舞う。

1000円値上げ後もAmazonプライムの価値は変わらず、配送料無料やプライムデー参加、映画や音楽の視聴、書籍の読み放題などの特典があります。

また、学生の方にはPrimeStudentという特典もありますので、学生の方はこの機会に登録することをオススメします。

料金支払い方法についても解説しました。

初回登録時は30日間完全無料で、年会費での支払いがオススメです。

値上げはプライム会員にとってとても大きな衝撃でしたが、Amazonプライムは1000円値上げしても加入すべきサービスです。

1000円値上げに見合う価値があると言えるでしょう。

ぜひ一度試してみて、その魅力を実感してみてください。

>>Amazonプライム会員の登録はこちら