「SHEIN(シーイン)」が炎上!搾取?パクリ?業績を伸ばした手法とその問題点をまとめます

「SHEIN(シーイン)」が炎上!業績を伸ばした手法とその問題点をまとめます
  • URLをコピーしました!

本ページはプロモーションが含まれています。

えりんご

この記事のまとめ!
・若者に大人気のファストファッションブランド「SHEIN」
・ウイグルや中国人への人権侵害が疑われて炎上中
・AI分析により人気ファッションを「模倣し」製品を作っていた

アパレルブランド「SHEIN(シーイン)」が現在ネットで炎上しています。

私達以上の世代(アラフォー)にはあまり聞き馴染みのないブランド名ですが、いま若者の間ですごいブームになっています。

一方で、一気に知名度を上げて売上を伸ばしたその手法に大きな関心が集まり、様々な疑惑から炎上騒動に発展しました。

私がこの炎上を知ったきっかけをご紹介するとともに、その問題点をさっくりまとめます。

この記事の目次

アパレルブランド「SHEIN(シーイン)」とは

いま話題のファストファッションブランド

SHEIN」は、2008年にアメリカで設立されたファストファッションのブランドです。ファストファッションと聞くとZARAやH&M、ユニクロなどのイメージがありますが、SHEIN」は他社とは違い、実店舗をもたずオンライン通販のみの展開をしているのが特徴です。

また、商品数が多く価格が圧倒的に安い点や、商品のラインナップがすぐに変わる点、SNSで広告を打ち出すマーケティングが世界のZ世代の心を掴み人気が出たんだとか。

引用:MINE 様  https://mine-3m.com/articles/107341

2008年にアメリカで設立されたファストファッションブランドのようです。

ファストファッションとは、簡単に言えば「あまり高価ではない、しかしトレンドを押さえたオシャレな服(とそれを売る店)」のことを指し、ZARA、H&M、GUなど、大型店舗への出店が目立っているので、一度は目にしたこともあるのではないでしょうか。

私と夫は服のほぼ90%以上をUNIQLOで買っていますが、かつて「ファストファッション」と呼ばれたUNIQLOも、上記のようなブランドの前では「ちょっと高い」と思わされるほどの安さです。

実店舗をもたない強み

SHEINの強みは何と言っても「実店舗を持たない」というところ。

実店舗があれば、例えばテナント料(家賃)や人件費(スタッフの給料)、光熱費などの固定費がかかり、その分を商品価格に転嫁しなければなりません。

一方で、実店舗を持たなければそれら固定費がかからず、商品価格は他ブランドと比べれば安くすることができます。

世界中がインフレ傾向にある中で、特に実質賃金の上昇がほぼない日本においては「良いものを安く買いたい」という意識が強く働き、ファストファッションの勢いは増す一方です。

同じように「実店舗を持たず価格を抑える」動きは日本にもあり、ここ数年で話題になった「スマホキャリア」の件が分かりやすいのではないでしょうか。

例えば、格安スマホ大手の「ahamo」は実店舗を持たずにサービスを展開しています。

ahamoの経営母体であるドコモ、そして私が使っているワイモバイルの料金を比較してみました。

ドコモとワイモバイルは実店舗があります。

実店舗をもたない強み

明らかにデータ容量だけで比べれば圧倒的なコスパを誇るのがahamo。

格安キャリアの1つであるワイモバイルも含めると、大手3キャリアなんて見向きもされない高額さです。

SHEINは実店舗を持たないことに大きな強みがあり、低価格の商品を提供できる土台がそこにあります。

それにしても安いよね、という声もなくはないです。

果たして…。

ちなみにワイモバイルにすると、新しく出るPayPayゴールドカードをよりお得に使うことができます

また、Yahoo!ショッピングでの還元率も大幅にアップするので、かなりオススメです。

PayPayゴールドカードのお得な使い方とワイモバイルで大量にキャッシュバックを貰う方法を書いた記事はこちら

大流行を生んだ広告戦略

商売をするにあたって、どのように広告戦略を図るかが鍵になります。

特にファストファッション業界は競争が激しく、よほどの価値を提供できない限りすぐに廃れていってしまいます。

それくらい、大手ファストファッション企業は強く、そう簡単に収益を得られない構図です。

それに拍車をかける「安くなければ売れない」という事実。

平成27年の古いデータで恐縮ですが、男女合わせた平均年収はおよそ420万。

税引き後の年収はおよそ326万8,000円なので、月額にならせば27万2300円になります。

ここから固定費や交際費等を引いたときに、いったいどれだけのお金が手元に残るでしょうか。

そしてこれはあくまで「高所得者を含んだ平均」なので、中央値で取ればもっと低い金額になるのは間違いないでしょう。

そんな中でもオシャレを楽しみたいと思えば、自ずとファストファッションに身を包まざるを得ないのが現実です。

そこで、そんな大激戦のファストファッション業界で一線に飛び込むには、「効果的な広告戦略」と「高コスパ」で勝負するしかありません。

これはSHEINの中吊り広告です。

「SHEINって、よく知らないけど、安すぎてなんか謎。」そんな人にこそ読んで欲しい

SHEINの安さの理由は、とてもシンプル。それは、従来とは全く異なるビジネスモデル。

先進のITシステムを駆使して、無駄なコストも在庫も時間も物流も徹底的に省く

ことで、大量生産、大量廃棄というファション業界の課題を解決。だから、あなた

にも環境にも優しい。価格も年齢も性別も体型も気にせず。

すべての人が、自由にファッションを楽しめるように。これが、

SHEINの「謎」の答え。そしてこれからのあたらしい常識です。

新しい自分へ。SHEIN。

徹底的なムダを排除することで商品価格を下げた、というのがSHEINの主張。

その「無駄を排除」に大きな懸念が示されているわけですが…それは後述。

また、この他にもYouTuberがこぞってSHEINで買い物の様子を上げるなどし、若者を中心に一気にその認知度を挙げました。

いくつか検索して見ていくと、「20点爆買い」「30点爆買い」というキーワードで大量買いしているアカウントがすぐに見つかります。

もともと安価なので、爆買いと言ってもそれほど高額にならないあたりが、インフルエンサーでも手を出しやすいのかもしれません。

しかし、ネット上ではある懸念が囁かれています。

「劣悪な労働環境で働かされている」「タグに“HELP”」

「劣悪な労働環境で働かされている」「タグに“HELP”」

ネット上では、ここ数週間のうちに一気に広まった恐ろしい噂があります。

https://twitter.com/posya_posya23/status/1593844259261513728?s=20&t=rHnZI9ET-fCIab2ez2_rzQ

ウイグル人への奴隷労働、1日18時間働き、報酬は1着6円

SHEIN はYouTuberに宣伝依頼

インフルエンサーがこぞってSHEINの”爆買い”

動画を見たお金がないZ世代の若者が商品を購入

SHEINは莫大な利益

YouTuberは広告収入と案件報酬でハイブランドを買う

引用:ぽしゃ 様(@posya_posya23)

確かに、「爆買い」「大量買い」で出てくるツイートはYouTubeへのリンクが貼られています。

いわゆるステマ(ステルスマーケティング)というもの。

インフルエンサーたちは商品紹介をすることにより案件報酬と実際に買った衣服を手に入れます。

さらに、「爆買い」「大量買い」といった動画は再生回数・時間が伸びやすく、すでに収益化が済んでいるYouTuberならば、この動画による広告収入も得られます。

しかし、本来であれば「金銭等をもらったプロモーションである」と動画に表示しなければならず、そうすることで「案件動画は信用できない」と思われます。

そこで、金銭等をもらっているということを隠し、あたかも自発的に大量購入したと見せかけた動画を作成します。(参考に貼った方がステマをやっていると断言しているわけではありません)

これを「ステルスマーケティング」といいます。

上のツイートにもありますが、今回の件で最も目を疑ったのがこれ。

Youtuberが爆買い宣伝中の中国SHEINの実態が闇すぎると話題にhttps://hamusoku.com/archives/10582854.html…

激安の裏に隠された犠牲を知らねばなりません。

#SHEIN#ウイグル人弾圧 に関与している可能性大。

http://rapt-plusalpha.com/59021/

華やかな体面に騙されてはなりません。

卑劣なジェノサイドが行われているのでます。

引用:シロ 様(@ensPzIptWvQH3zJ)

タグに隠された(隠れてないけど)「NEED YOUR HELP」「HELP ME」(どちらも「助けてください」)。

これが当たり前に流通しているということは、チェック体勢が整っていないことの表れ。

そして、そこにメッセージを込めてもどうせバレないという労働者の確信。

このことだけでも、企業としての信ぴょう性は怪しいものです。

ネットがざわついた結果、ついにニュースにまで取り上げられる事態になりました。

想像以上の劣悪な労働環境「1日18時間勤務」

SHEINの製品を作る労働者は1日18時間働き、報酬は1着わずか6円…英チャンネル4が潜入調査の動画公開
引用:BUSINESS INSIDER 様

SHEINの服を作っている中国の工場の労働者は、1日に18時間働くことが頻繁にあり、週末はなく、休日は月にたった1日であることがイギリスのチャンネル4とThe i newspaperの潜入調査でわかった。

引用:BUSINESS INSIDER 様

もうこうなると労働基準法とかそういうレベルではないですよね。

1つのミスをすると日給の3分の2の罰金が科せられるという。その工場では、女性従業員が仕事が終わった後には十分な時間がないからと、昼休みに髪を洗っていた。

引用:BUSINESS INSIDER 様

罰金制度もあり、ただでさえ給料が安いのにされに減らされるからミスが許されない。

そして休憩時間を十分に与えられないので髪を休み時間に洗っている

もうこうなると、「基本的人権」とか言っていられないレベルです。

しかしそれと同等にマズいのは、世界に冠たる大国・中国のはずなのに、こんなに冷遇されていても働く人がいるということ。

こんなに超絶ブラックなら、その工場を辞めて違う仕事をすればいい。

しかし辞めないということは、他に働き口がない(需要が少ないか、能力が低いか、もしくは契約で縛られているか)ということであって、一部の富める中国人の影にはこうした劣悪な環境で働かざるをえない実情があるということ。

需要がある限り劣悪な環境は「供給」され続け、苦しむ人は一向にへりません。

「需要」では片付けられない「ジェノサイド」の現実

「需要」では片付けられない「ジェノサイド」の現実
引用:Bloomberg

様々な媒体において、SHEINに使用されている綿が「新疆ウイグル自治区産」のものであるという重大な証拠を手に入れていると報道されています。

上記記事を引用すれば、

ブルームバーグ・ニュースのためにドイツの研究所が今年2回実施した検査で、シーインが米国に輸出した衣料品に中国の新疆ウイグル自治区で生産された綿が使われていることが判明した。ティックトックには購入したシーイン製品を自慢する若者達の投稿があふれているが、同社を巡る懸念への対応を急ぐ必要が出てきた。 

(中略)

シーインは発表文で、ブルームバーグの検査結果に異議を唱えず、新疆綿を使っているかどうかにもコメントしなかった。ただ、「現地の法と規制を確実に順守する」ため、全てのグローバル市場で措置を講じていると説明した。

  同社の米国向けウェブサイトにある「持続可能性と社会的影響」のリポートによれば、同社は「強制労働」やその他の環境・社会的懸念に対し一切容認しない方針を確実にするため定期的な監査を実施しているという。

引用:Bloomberg

とあり、新疆ウイグル自治区との関わりを明確に否定しなかった時点で、暗にその関わりを認めている(もしくは否定できないなにかがある)ということ。

新疆ウイグル自治区の強制労働により安価な製品が作られているとすれば、それは確かに「従来とは全く異なるビジネスモデル」だし、「無駄なコスト(人件費)」がバッサリ「徹底的に省く」ことにつながっていると言え、ある種革新的なファション業界の課題解決と言えます。(褒めていません)

そして新疆ウイグル自治区といえば中国政府によるジェノサイド(大量虐殺)。

そのきっかけとなったのがこちらと言われています。

習近平国家主席が弾圧を強めたのは、2014年4月30日に新疆ウイグル自治区で起きた「爆破テロ事件」がきっかけと言われています。習近平が国家主席となり、初めて新疆ウイグル自治区を視察した際に、ウルムチ南駅が爆破されたのです。漢民族と衝突して多くの死傷者が出ました。

それ以来、中国当局はテロ対策として締め付けを強化。その過程で、イスラム教徒を敵視するかたちで次々と強制収容所へ入れていきました。アメリカ国務省の推計では新疆ウイグル自治区で100万人を超えるイスラム教徒が強制収容所に送られているといいます。

引用:東洋経済オンライン

テロは絶対に認められない政治的な主張方法なので批難されるべきですが、それと「民族弾圧」「宗教弾圧」は切って話されるべき問題。

習近平主席の前では「私に仇なす者は民族だろうと国だろうとすべて敵」ということ。

こうして国家レベルでの弾圧、そしてジェノサイドが始まったのです。

SHEINの業績は

さて、そんなSHEINの業績はと言うと、

SHEINはファストファッションの巨大企業に成長しており、2022年4月には評価額が1000億ドルに達し、H&MとZARAを合わせたよりも多くなっている。同ブランドの服は破壊的に安価で、時には数ドルのものもあるが、商品がすぐに壊れるという利用客もいて

引用:BUSINESS INSIDER 様

H&M+ZARA<SHEINとなるまでの大企業へと成長しました。

コレはひとえに企業努力と言えますが、次なる火種がくすぶっています。

デザイナーはSHEINが彼らのスタイルを真似して安く売り、彼らからビジネスを盗んでいると主張している。

引用:BUSINESS INSIDER 様

今度は盗用(パクリ)疑惑。

SHEINさん、企業努力(パクリ)で安く仕上げてしまう

SHEINさん、企業努力(パクリ)で安く仕上げてしまう
引用:FNNプライムオンライン 様 (記事削除につき未リンク)

150以上の国などに展開しているSHEIN。 アメリカでは、商標権侵害などの訴訟が相次いでいた。 SHEINで売られていたポロシャツ。 胸元の刺しゅうは、ラルフローレンとうり二つのように見える。

FNNプライムオンライン

もう引用したらキリがないくらいあるのでいくつも引用はしませんが、まさかデザイン料をケチって(他ブランドのデザインをパクって)価格を抑えているとは思いませんでした。

SHEINのスタンスとしては、「先進のITシステムを駆使して、無駄なコストも在庫も時間も物流も徹底的に省く」ことで安価を担保していると主張し、様々なデザインをAIがクロールすることによってトレンドをAI学習し、自動的にデザインを仕上げるシステムが確立しているということ。

つまり、AIが流行っているものを「学んで=真似して」デザインを完成させているということ。

たしかに商品価格は落ちますし、デザインもかっこよく仕上がることでしょう。

しかしそれをオリジナリティとは呼びませんし、校正段階で「類似している」と普通なら指摘するところ。

なぜなら訴訟問題になるから。

記事にもある通り、他ブランドとは和解が成立しているものもあるようですが…。

ご聡明な読者の方ならもうお気づきかと思いますが、この手法、まさに「中国企業」そのもの。

パクリであっても売れればOK、訴えられても金で解決、無理なら廃業。

この記事の冒頭では「アメリカで設立された」と書きましたが、実際は…

SHEIN(シーイン)という中国のファッションブランドをご存じだろうか?

漢字では、「希音」と書く。会社の正式名称は、南京希音電子商務有限公司。

引用:JBPress

そう、母体は中国にあります。

相変わらずのステルスマーケティング。

果たして今後どうなるのか。

これからのSHEIN

炎上は追い風か、向かい風か

正直この炎上騒ぎが追い風か向かい風かは判断が難しいところ・

   ・SHEINというブランドをはじめて知ったが、一流ブランドのような見た目で激安なら買いたい!

こう思う人が多ければ炎上をマーケティングとして利用できたことになりますし、

   ・違法労働反対!SHEINで買うことは違法労働に加担することと同じだ!

こう思う人が多ければ一気に失速することは避けられないと思います。

しかし残念ながら、物価高が叫ばれる中で「壊れやすいしワンシーズンしか着られないかもしれないけど、1年も経てば流行は変わるし、とにかく安くかっこよくなれればいい」と思う若者がそれなりのボリュームで存在します。

少なくとも日本では勢いは弱まったとて、没落していくことは少ないでしょう。

それを示すかのように、SHEINは新たな戦略を展開します。

“実店舗”の進出

“実店舗”の進出
引用:なんば経済新聞 様

大阪・心斎橋に期間限定店が10月22日から翌年1月27日までの期間限定店としてオープンしました。

「実店舗を持たない」ことに強みがあったにも関わらず、実店舗を出した狙いは…。

そして新たな実店舗を、今度は「常設店」として東京・原宿にオープンしました。

炎上上等、強気な広告戦略

炎上上等、強気な広告戦略
引用:WWD JAPAN 様

訴訟を起こされてもお構いなし。

デザイナーからパクリを指摘されても「ご指摘いただいた内容をとても重視しており、現在、調査を進めています」とまったりな様子。

強気です…。

こうもいろいろな場所で煙を上げながらもこれだけ強気な広告戦略を打てるのは、ひとえに「売上があるから」でしょう。

訴訟を起こされても「ごめんなさい」して和解金(と今後作りません宣言)をして終わりとなれば、多少の和解金は広告費の一部とでも考えているのではないでしょうか。

そうでなければ実店舗を置くなんてできません。

「あれ?これって〇〇に似ている」「パクリらしいから本家と比べて写真撮ろう」なんていうことも起こるわけですから、普通は怖くてできないと思います。

これからこの問題が沈静化(解決)していくのか、それとも大炎上の末廃業に追い込まれるのか…今後の展開に注視しましょう。

この記事のまとめ

えりんご

この記事のまとめ!
・若者に大人気のファストファッションブランド「SHEIN」
・ウイグルや中国人への人権侵害が疑われて炎上中
・AI分析により人気ファッションを「模倣し」製品を作っていた

15年位前に「フェアトレード」という言葉が流行りました。

「発展途上国の労働力を使って安い賃金で商品を作らせ利益をふくらませる」というのが世界的に状態化していました。

特に、「植民地」にされていたアフリカ諸国や東南アジアを中心とした地域で労働力の搾取が行われ、児童労働も問題になりました。

「フェアトレード」はそういった発展途上国の労働者を「適正な価格で雇って守ろう」、また「その国の経済を変えて貧困から救おう」ということを表現した言葉(労働者とフェアな関係でいようということ)です。

例えば、当時からスターバックスコーヒーはフェアトレード豆を扱っていました。

普通に使われている豆よりも1~2割ほど高かったことを覚えています。

私はそのことを知っていたので、コーヒーが好きな両親に何度かフェアトレード豆を買って帰ったものです。

今回のSHEINの話題の中に「ウィグル族」の話もありました。

どうか、適正な価格で適切な扱いで、すべての労働者が救われますように…。

今日もお読みいただきありがとうございました。

もしこの記事が面白いと思ったらブックマークとSNSでのシェアをお願いします!

Twitterもやっているので、ぜひフォローしてくださいね☆

それではまた次の記事でお会いしましょう。えりんごでした♪

名前:えりんご  生息地:日本の真ん中  家族構成:夫、息子、私

エッセンシャルワーカー歴十数年、アラフォーで1児のママ。学生時代はバレーボールに打ち込みそれなりの成績を収める。大学時代に20万人が登録するブログサービスで最高18位を記録するも、ブログサービスが終了してしまう。大学時代に教員免許を取得するも教員にはならず、その後紆余曲折を経て今の道へ。「いつかブログで食べていく」と決意し、夫婦で3年後のFIREを目指す。ちなみに家計は現時点でFIREしている。

ついでと言ってはなんですが、本当にパクリかどうかを検証した記事を見つけたので貼っておきます。

「SHEIN(シーイン)」が炎上!業績を伸ばした手法とその問題点をまとめます

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
この記事の目次