【PayPayゴールドカード徹底分析】いくらからお得?損益分岐点は?メリット・デメリットも解説!【ポイ活初心者必見】

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えりんご

この記事のまとめ

ポイ活を始めるならPayPayカードのゴールド!

・「損益分岐点」は100万円

・メインカードとしての利用が前提かも

・現カード所持者がプラスを生むのはかなり厳しい

ヤフーショッピングの利用でお得を加速しよう!

みなさんおはこんばんにちは!

フルタイムワーママのえりんごです♪

いよいよPayPayカード(旧ヤフーカード)にゴールドカードが登場です!

引用:PayPay

PayPayカードにもゴールドがあればいいのに!」と思っていた私にとってはまさに朗報。

どのくらいお得になるのかが気になるところですよね!

この記事では、

  「PayPayゴールドカードってなに?

  「年会費がかかるからお得に使うのは難しそう…」

  「クレジットカードなんて何を使っても同じでしょ?」

そんなあなたの疑問に、ポイ活ライトユーザー歴5年の私がお答えします!

名前:えりんご  生息地:日本の真ん中  家族構成:夫、息子、私

エッセンシャルワーカー歴十数年、アラフォーで1児のママ。学生時代はバレーボールに打ち込みそれなりの成績を収める。大学時代に20万人が登録するブログサービスで最高18位を記録するも、ブログサービスが終了してしまう。大学時代に教員免許を取得するも教員にはならず、その後紆余曲折を経て今の道へ。「いつかブログで食べていく」と決意し、夫婦で3年後のFIREを目指す。ちなみに家計は現時点でFIREしている。

この記事の目次

PayPayカードゴールドは年会費がネック…特典フル活用がカギ!

  1. PayPayゴールドカードの特徴
  2. プレミアム会員自動付与が最大の目玉
  3. 年会費が最大のネック
  4. PayPayゴールドカードでポイ活!

PayPayゴールドカードの特徴と特典

PayPayカードは、もともと「ヤフーカード」という名前のカードでした。

名前の変更は2021年10月1日に行われ、運営会社もワイジェイカードからPayPayカード株式会社に社名変更しました。

その結果、クレジットカードとPayPayとの連携強化が図られ、PayPayあと払い(クレジットカードのような払い方)の導入などが行われました。

クレジットカードと言えば、年会費がかかる一方でお得なサービスが付帯するゴールドカード」というものがあります。

テレビでお金持ちの人がサラッと言う「ブラックカード」というのはさらにその上の、選ばれた人しか持てないカードです。

ゴールドカードと、これまであったPayPayカード(以下、現カード)との違いは次の表のとおりです。

PayPayゴールドカードの特徴

現カードに比べてポイントの付与率が大幅に上がっていることが分かります。

PayPayゴールドカードは一般的なゴールドカードと同じく、旅行保険が付帯したり、国内空港の主要ラウンジが利用できたりします。

一方で、現カードからゴールドカードに乗り換えをすると、現カードに付帯しているカード(家族カードやETCカードなど)は一旦解約となり、ゴールドカードでまた作り直す必要がありそうです。

解約となると…

 ①カード番号が変わる → 様々なサービスで利用している場合にはカード番号の再登録が必要になる

 ②家族カードも切り替え → 使えない期間や郵送等の手間がかかる

 ③自分で郵送する場合 → リスクが高いので簡易書留等で対応(送料がかかる)

デメリットは多そうです。

付与率は上がったけど、現存カードからの変更にかかわるデメリットは多く、手間がかかる。

PayPayゴールドカードはプレミアム会員の自動付与が最大の目玉

今回のカードの目玉は、何と言っても「プレミアム会員が自動付与する」という点です。

これまでは月額税込み508円で入会していたところが0円になります。

これだけで、年間6,096円の節約になります。

もともとプレミアム会員だった人からすれば、年会費をペイする(収支を0にするといった意味合いの言葉です)ためのハードルがかなり下がりました。

一方、これまでプレミアム会員でなかった人にとっては、「不要なサービス」か「ありがたいサービス」かがお得度を大きく分けるところです。

ちなみに私はプレミアム会員を5年続けています。

プレミアム会員の特典といえば、最も大きいのは「Yahoo!ショッピング」でのポイント付与率アップです。

少しでも安く商品を手に入れたい場合には、プレミアム会員の加入はほぼ必須ですし、日常使いしているひとからすれば月額税込み508円の元をとるのはほとんど苦労はしません

そのほかの特典としては、対象加盟店で使える最大5%ポイントバックのPayPayクーポン(先日私はスシローで5%オフを使いました)、雑誌110誌(mina、将棋世界、アサヒ芸能など)の読み放題など、およそ20点にもおよぶ特典がついています。

正直、Yahoo!ショッピングをあまり使わない人でも、税込み508円分の価値を生み出すのはさほど難しくないと思います。

しかし、このプレミアム特典に魅力を感じない人にとっては、年会費の11,000円をペイすることはかなり高いハードルとなります。

「おトクの分岐点」は、Yahoo!プレミアム会員に魅力を感じるかどうか。

年会費が最大のネック

こうなってくると、やはり年会費11,000円がネックになります。

「これだけたくさんのポイントが付くなら、11,000円くらいすぐにペイできそう」

そんなふうに思われるかもしれません。

端的に言うと、すぐにペイできるかどうかの分かれ目は

ソフトバンクとワイモバイル以外のスマホ・携帯でプレミアム会員の特典を活用できるかどうか

にかかっています。

同じようにゴールドカードの解説しているブログには「ソフトバンクのスマホ・携帯と一緒に使うとお得」と書かれていましたが、私はそうは思いません。

ソフトバンクとワイモバイルはそもそもプレミアム会員が無料(自動入会)なので、年会費をペイするのは相当にハードルが高いです。(理由は後述します)

一緒にネット回線や電気回線をセットにしたり、非同居家族の支払いもまとめたりするなどしないと難しいでしょう。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーが年会費をペイするのはハードルが高い。特に単身者。

PayPayゴールドカードは高還元率でポイ活にオススメ!

  「まだポイ活を始めていない」

  「始めようと思っているけどなにから始めたら良いかわからない」

そんな人は、まずはクレジットカードを作成するところからスタートしましょう。

今の時代、現金で支払いをすることほど損でナンセンスなことはありません。

隣のレジでクレジットカードを払っているあの人は、その瞬間に購入代金の0.5~1.5%のキャッシュバックを受けています!

スーパーで払ったその4,000円、PayPayゴールドカードなら60円がキャッシュバックです。

  「たかが60円…」

そう感じますよね?では言い方を変えましょう。

隣のレジでクレジットカードを払っているあの人は、消費税が8.5%です。

どうですか?あなたは10%払っています。

ポイ活は、こういうことです。

小さなおトクを積み重ねて豊かな生活を送る。

私みたいなライトポイ活をしている人は、「〇〇を使うだけ」「〇〇と連携するだけ」で、お手軽におトクを手に入れているのです。

PayPayゴールドカードをポイ活で使うのはかなりハードルが高いですが、「これから始める人」「新しくクレジットカードをつくる人」にはもってこいのカードです!

さあ、ポイ活を始めましょう!

ポイ活のスタートはクレジットカードを作る・使うところから。

年会費11,000円のハードルはかなり高い。Yahoo!プレミアム会員を活用+メインカードとして利用が前提条件か。単身者が使うなら、現カードで十分。

PayPayゴールドカードの損益分岐点は100万円?!

PayPayゴールドカードの損益分岐点は100万円?!
  1. 損益分岐点とは
  2. 損益分岐点は100万円?!
  3. 実際の使いやすさは
  4. 街で使わない場合のシミュレーション
  5. 「メインカードとしての利用」が大前提のゴールドカード
  6. 年会費をペイするには

PayPayゴールドカードのオトクを左右する「損益分岐点」とは

損益分岐点とは、損から得に変わるポイントのことを言います。

たとえば今回の話でいうと、年会費の11,000円がプラマイゼロ=11,000円分の利益を得られる点損益分岐点ということです。

ゴールドカードで11,000円分の利益を得ることは、特定の人を除けばかなり難しいです。

しかし、これまでゴールドカードを持っておらずゴールドカードを作りたかった人、海外旅行等に出かけることが多く旅行保険が欲しかった人、またメインで使うクレジットカードが定まっておらずこの機会にこれに決めようと思う人以外は、正直選択肢に入れることはあまり考えられないかと思います。

理由は、その損益分岐点が「100万円」という点です。

PayPayゴールドカードの損益分岐点は100万円?!

単純に言えば、ゴールドカードで100万円を使わなければ年会費分の利益を得ることができないということです。

ここでいう「100万円」の前提は、「ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っていないもともと他のクレジットカードを利用していてプレミアム会員になっている(もしくはなろうとしている)人がゴールドカードに乗り換えたら」です。

どのクレジットカードでもたいてい1%程度のポイント付与がされているので、ここでは還元率がPayPayカードと同等と考えます。

還元率が0.5%のカードを使っている人は損益分岐点がもっと少額になります)

計算方法ですが、

ソフトバンクやワイモバイルを使っていない+他のクレジットカードからの乗り換えユーザー

カード利用で0.5%(ゴールドは1.5%ポイント還元だけど、もともとPayPayカードは1.0%還元だから、その差が0.5%という意味)ポイントがつくので、100万円の0.5%で5,000円分のポイントがそれまでのカード利用より多くポイントがつきます。

プレミアム会員は自動付帯だから、もともとプレミアム会員の人は月会費が508円から0円になるので、年会費6,096円が0円になり、2つの合計で5,000円+6,096円=11,096円分のポイントバックとなり、これで晴れて年会費をペイできたことになります。

プレミアム会員特典に価値を感じていない、もしくはソフトバンクやワイモバイルをすでに使っているなら上記の6,096円分のメリットが受けられず損益分岐点は220万円になります。(他サービスとの併用は除いて考えています)

※クレジットカードを持ったことがなくこれが初めてのクレジットカードだという人の損益分岐点は733,334円なので、月61,112円をクレジットで支払えばペイできる計算になります。

ゴールドカード単体で100万円を使うかどうかがおトクの分かれ目。

PayPayゴールドカードは街での支払いが前提、PayPayステップも条件が厳しすぎる

実際の使いやすさはというと、ゴールドカードで支払ったときの「1.5%」というのは「対象店舗での街での支払い」となっている点かなり難しいです。

サブカードとしてネットショッピング等で使った場合には1.0%これまでのカードと変わりません

おそらくメインカードとして街での普段の支払いに使うことが前提です。

私の買い物のメインであるYahoo!ショッピングでのさらなるポイントアップはないとのことなので、そもそもサブカードの私からすれば、もう使う価値はないかな、と。

「対象店舗でPayPayあと払いの決済を使えば、PayPayステップの付与率も加えて最大2%付与」とありますが、そもそもその「PayPayステップ」という制度がかなり厳しい条件です。

PayPayステップの仕様
 ☆PayPay支払い ①②の両方を達成で来月+0.5%
  ①PayPayで30回支払い
  ②PayPayで50,000円支払い
 ☆対象サービス利用 ①~⑤のうち3サービスを利用で来月+0.5%
  ①Yahoo!ショッピング(1回の買い物につき1,000円以上)
  ②PayPayフリマまたはヤフオク(1回の購入・落札につき1,000円以上)
  ③Yahoo!トラベル(1回の予約につき1,000円以上)
  ④ebookjapan(電子書籍の買い物1回につき300円以上)
  ⑤LOHACO by ASKUL(1回の買い物につき1,000円以上)
 ☆プレミアム会員(月会費税込み508円) ヤフーショッピングでの買い物が+2%

これらをすべて満たすと来月のPayPayでの支払いが+1%になります。

ここにPayPayあと払いのプラスが入り、最大で+2%になるという話です。

ただし、ゴールドカードからPayPayにチャージする際は現カードと同じ還元率なので、PayPayでの支払いが+2.0%になったところで、結局街ではカード支払いをしなければいけないので、PayPay使わなくね?というジレンマに陥ります。

プレミアム会員の特典の中には「PayPay払いで付与率が上がる」というサービスがあったので、「使わないともったいない」と感じる人はそちらで使っていく流れを作られているのかもしれません。

この、「お得に見せてお得じゃない、でも囲い込まれてくれたらお得になるよ」という感じが、「売上を伸ばしている企業の戦略」って感じがします。

街での支払いが前提で、ネット上の支払いではおトクにならないPayPayステップの+2%は条件が厳しすぎてあてにできない。

PayPayゴールドカードを街で使わない場合の損益分岐点

では、街で使わない前提でシミュレーションするとどうなるかというと…。

プレミアム会員の税込み508円は0円になるので、12ヶ月で6,096円です。

ここまでで、11,000円−6,096円=4,904円となり、残りの4,904円のプラスをどこで得るかが問題になります。

上でも述べた通り、ソフトバンクとワイモバイルは最初から0円でプレミアム会員になっているので、ペイするのはかなり難しいでしょう。

ネット回線や電気回線との合算(ただし電気は3%付与だから計算に注意)でもOKなので、企業側の「囲い込み」の罠に自らハマりに行く覚悟があれば、ソフトバンクやワイモバイルでも利益が出せるかもしれません。

また、街で使う分があればもっと必要な額は減るので、上に書いたような高額な支払いにはならないかもしれませんが…じゃあ毎回の買い物額を集計して「残りはいくら…」とやる人がいったいどれだけいるでしょうか…。

メインカードとして年間100万円を街の支払いで使うか、サブカードとして系列サービスを同時に使ってやっとおトクのスタートライン。

「メインカードとしての利用」が大前提のPayPayゴールドカード

とにかく、このカードの大前提は「メインカードとして街で使うこと」です。

それに加えて、ソフトバンク光などのネット回線、おうち電気などの電気回線を利用している人はプラスになる可能性があるので、検討しても良さそうです。

ソフトバンク・ワイモバイル利用者の場合はそもそもプレミアム会員分のメリットが無いので、別居家族の代金を支払いつつ、ネット回線、電気回線を併用していかないと正直そこまでの旨味はないと思います。

PayPayゴールドカードで11,000円の年会費をペイするには

年会費をペイするためのハードルを超えることは、生半可なことではないと理解していただけたかと思います。

まあ、なにせゴールドカードですから、普通のカードの使い方をしている人はあまりお世話にならないものだというのが実際のところ。

私はメインカードの楽天カードでもサブカードのPayPayカードでも、年間の支払いは100万円を十分に超えています。

ポイ活にはどちらも必須のカードなので…。

もしゴールドカードで年会費をペイしようと思ったら、最短距離はソフトバンクのスマホに乗り換えるか、他社スマホ・ケータイを使いながらネット回線や電気回線を利用することです。(ただしソフトバンクはプレミアム会員が…以下省略)

しかし、私はもともと夫婦でソフトバンクでしたが、格安スマホの「ワイモバイル」が登場したので、私達夫婦だけでなく私の両親まで巻き込んでワイモバイルに乗り換えました。

家族割で通信費を抑えられ、ソフトバンク時代に比べると夫婦でトータルで10,000円節約することができました。

また、ワイモバイルはプレミアム会員が無料の上に、エンジョイパックの加入によりYahoo!ショッピングで使える500円クーポンが毎月くるので、もう今後もワイモバイルで十分だと思っています。

ちなみに、お得にワイモバイルに乗り換えられるキャンペーンがあるのでご紹介しておきます。

>>Y!mobile正規代理店!お得な特典付きの「ヤングモバイル」のリンクはこちら

ネット回線も一緒にすればさらに還元率はあがるので、1Gbpsの速さを誇る「ソフトバンク光」に乗り換えてもいいと思います。

ワイモバイルとソフトバンク光はセット割があるので、毎月の通信費が1人あたり1,188円安くなります。

ソフトバンク光もお得なキャンペーンをやっています。

>>SoftBankのスマホ乗り換えで現金5万円がキャッシュバックされるサービスはこちらから

また、集合住宅などで「ネット回線は引けません」という人は、工事不要の「SoftBank Air」を利用すれば大丈夫です。

>>SoftBank Airなら工事不要!置くだけですぐにネットが使えます。お得なキャンペーンはこちらから。

SoftBankAirもセット割の対象です。

私は結婚する前にSoftBank Airを契約して安くしていました。

ゲームが好きでよくやっていたので、少しでも安定した速い回線がほしくなり、その後ソフトバンク光を引きました。

どちらもお得に加入できるキャンペーンがあったので、そちらも上にリンクを張っておきました。

最初は「キャッシュバックはうさんくさい…」と思いましたが、きちんと振り込まれましたし、むしろこういうサービスを使わないほうが圧倒的に損です。

私は上記のような「代理店」を通してソフトバンク光を契約しましたが、結局サポートをしてくれるのはソフトバンク光(ホンモノ)です。

それなら、1円でも安く使えたほうがいいですよね。

どうせならソフトバンク系列でスマホもネット回線もそろえちゃうと、ゴールドカードのおトクは一気に大幅アップ。あえて「囲い込まれる」のもアリ。

損とトクの境目は利用額100万円。ソフトバンク系列のサービスを利用したり、家族の支払いもまとめているともっと少ない金額でおトクラインがやってくる。自ら囲い込まれにいくことがポイント。

PayPayゴールドカードをヤフーショッピング利用して還元率をさらに上げる!

PayPayゴールドカードをヤフーショッピング利用して還元率をさらに上げる!
  1. プレミアム会員はヤフーショッピングが断然お得!
  2. モリモリ貯まるPayPayポイント
  3. さらなるお得を得るために(5のつく日)

ヤフープレミアム会員ならヤフーショッピングが断然お得!

今回の肝だったプレミアム会員ですが、ゴールドカードにしなくても、プレミアム会員になることをオススメします。

最近流行りのいわゆる「ポイ活」をライトにやっているのですが、ポイントで得をしようと思ったらヤフーショッピングがオススメ

なにより還元率が高い

楽天は「買い周りで44倍!」などをやっていますが、買い周りって結構大変なんですよね。

簡単に言うと、いろんなショップで買い物をすればポイント倍率が上がるっていうやつなんですが、かなりの数を回らないと最大倍率に到達しません

それに、買いたいものをそのタイミングまで待つ必要があるので、「来週までに欲しい」のようなものはほぼ無理です。

また、同じショップで複数商品を買っても1店としかカウントされないんです。

それに比べYahoo!ショッピングは、5のつく日がお得と決まっています

5のつく日は必ずお得な日なので、日用品もそこで買えばOK。

ネットショッピングをやったことがある人なら分かると思いますが、Amazonって安くないですか?

私はPrime会員なので、多くの商品が最短翌日に届きますし、とても使いやすいです。

しかし、日曜や5のつく日はYahoo!ショッピングのほうがポイントバック込みで安くなることがほとんどです。

>>お得にネットショッピングするならヤフーショッピング

なので最近はほとんどAmazonは使っていません。

使い分けとしては、すぐ必要なものやYahoo!ショッピングにないものはAmazonそれ以外は日曜や5のつく日まで待ってYahoo!ショッピングふるさと納税は楽天と言った感じです。

ふるさと納税を楽天でやる理由についてはこちらをご覧ください。

また、今年に限って言えば、楽天でふるさと納税するより圧倒的にお得なサイトがあります。

控除額+最大15.5%がキャッシュバックされる「マイナビふるさと納税」です。

私は今年はマイナビで申請しました。

Yahoo!プレミアム会員+ヤフーショッピング=Amazonよりお得!

PayPayゴールドカードとヤフープレミアム会員でモリモリ貯まるPayPayポイント

こちらが実際の還元率です。

モリモリ貯まるPayPayポイント

私はプレミアム会員なので+2%になっています。

ワイモバイルだとプレミアム会員は無料な上に、エンジョイパック(月額550円)というのに加入しているので、それでさらに+5%のポイントがつきます。

エンジョイパックは月額が発生するから却下!と思われるかもしれませんが、毎月500円オフクーポンが配信されるので実質50円ですし、その他にも(全く使いませんが)データ量を0.5G無料で追加することもできます。

そもそも50円なんて5%で簡単にペイできる(1,000円の商品を買ったら終了)なので、実質プラスでしかありません。

そんなわけで、条件が揃えばYahoo!ショッピングでモリモリとPayPayポイントが貯まりますし、配送は遅いですがAmazonよりも安くなることがほとんどですし、手軽にポイ活を始めたいならPayPayカード(ゴールドではない)を作らない手はないでしょう!

私がネットショッピングのメインをAmazonからYahoo!ショッピングに買えた理由、ご理解いたでけましたか?

Yahoo!プレミアム会員+ヤフーショッピングはとにかくお得。急ぐならAmazon、安く買うならヤフーショッピング。支払いはPayPayカード(ノーマル)を指定してさらにポイントアップ。

PayPayゴールドカードにしなくても、Yahoo!プレミアム会員はおトクがいっぱい。あれこれ使わなくてもヤフーショッピングを利用するだけですぐに元が取れる。ポイ活ライト勢必須。

この記事のまとめ

えりんご

この記事のまとめ
ポイ活を始めるならPayPayカードのゴールド!

・「損益分岐点」は100万円

・現カード所持者がプラスを生むのはかなり厳しい

ヤフーショッピングの利用でお得を加速しよう!

満を持しての発表だったPayPayカードのゴールドカードですが、現カード保持者が乗り換えるにはかなり厳しい状況でした。

PayPayカードとしては、やはりメインカードとして使ってもらってそのブランド価値を高めるとともに、ユーザーの囲い込みをしたいという意図があるように感じました。

「囲い込み」という言葉を使っていますが、必ずしも「囲い込まれること」はマイナスではありませんし、近年においてはそういったことを踏まえた上で「囲まれに行って」利益を得ることも普通に行われています。

「1つのサービスを使い続ける」といった昔の感覚ではなく、「必要なときに必要なサービスを選び、不要になったら乗り換える」といったフットワークの軽さが現代では求められているように思います。

「情報化社会」なんていう言葉がここ10年くらい前に盛んに言われていましたが、まさに今は「情報化社会」です。

その「情報化」が指すものは「様々な情報がネットを介してつながる」という意味に加え、「情報を自ら収集することがベーシックな(そしてお得な)生き方になる」という意味も含んでいるんだなと最近感じます。

みなさんもしっかりと情報を収集して、閉塞したこの現代をともに生き抜きましょう!

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それではまた次の記事でお会いしましょう。

えりんごでした♪

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