ロジクールのワイヤレスマウス「M575S」はトラックボールで最強!使い心地をレビュー

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みなさんおはこんばんにちは!

ゲーマーと言ったらやっぱりロジクール製品ですよね!ワーママえりんごです♪

ロジクールのワイヤレスマウス「M575S」はトラックボールで最強!使い心地をレビュー
キーボードは激安のK120です

とは言っても。私はCSゲーマーなので、キーボードは激安のK120です。

打鍵感がしっかりしていて、かつ安価で必要最低限の機能が備わっているので、普段使いには十分です。

あえて言えば、その打鍵音が大きいので、息子や夫が隣で昼寝しているなど、静寂の中で打鍵するのはちょっとはばかられる感じです。

一人暮らしor自分の部屋があるなら、2部屋隣のくしゃみまで聞こえるとウワサのレオ〇レス住民でなければ全く問題ないと思います。

ちょとストロークが深めなので、ノートPCのストロークに慣れている人だと疲れると思います。

さて、今回ご紹介するのは、ロジクールの「M575S」!

私が数年前から使用しているマウスの後継機です!

光学式マウスでこんなこと困りませんか?

 ・「なんかいまいち反応が悪いな」

 ・「マウスパッドを変えたら挙動も変わってしまった」

 ・「あ、マウスパッド持ってくるの忘れたから直でやらなきゃ…あー反応しない!!」

長年使ってきたこの子のことを、本日はご紹介します。

ワーママえりんごの優品blog

この記事のまとめ
・トラックボールは一度使ったら病みつき
マウスパットいらずのユーティリティプレイヤー
・FPSには100%向かない

この記事の目次

ロジクールの「M575S」は普段使いに最強!

ロジクールの「M575S」は普段使いに最強!

スペック

ロジクールの「M575S」は普段使いに最強!
引用:Amazon公式

・連続使用可能時間 2年

 実際はもっと使用可能な気がします。

 飲まず食わずで2年使えばそうですが、普通に仕事で使う程度ならもっと可能。

・ワイヤレス対応 Bluetooth

 USB-Aに発信機を差して使います。

ロジクールの「M575S」は普段使いに最強!
引用:Amazon公式

・製品サイズ 横10 x 縦13.4 x 高さ4.8 cm

 私にはやや大きい感じはしますが、扱えない大きさではありません。

 夫(身長172㎝、手は小さめ)が握るとピッタリなサイズ感です。

そして今日も登場、ペットボトルくん。

今回はドデカミン(600ml)が登場です。

ドデカミン
500mlが手元にありませんでした

夫がこれが好きでよく飲んでいます。

・商品重量 145g

 そもそもこのマウスは動かさないので重さは関係ありません。

 移動時には適度な重さがあるので、「そこにある感」はあります。

・トラックボール

 青いトラックボール、カッコいいですよね!

 動きは滑らかでとっかかりもなく、とてもスムーズに使えます。

 実はこのマウスを2個もっています。

 そのうちの一つが動きが悪くて(とっかかりがあって)困っていました。

 このマウスはトラックボールが外せるので、中を見ればとっかかりの原因が分かります!

 結局ゴミが詰まっていただけでした。

トラックボールとは

「トラックボール」はロジクール「M575S」でいえば上にも出てきた青い球のこと。

普通の光学式マウス(裏を見ると光が出ているもの)ならマウス自体を動かして矢印を動かしますが、ロジクール「M575S」はこのトラックボールがその役割をします。

つまり、手を動かすことなく、ボールをコロコロするだけで矢印が動くということです。

難しそうに感じますが、ほんと数分あれば挙動に慣れます。

それくらい直感的な動きをするので、次項の「トラックボールのメリット」をお読みいただけると、私がこのマウスを使う理由が分かると思います。

トラックボールのメリット

トラックボールのメリット
狭い場所でも作業ができる!
マウスパッドがいらない!
・意図せずコピーすることが激減

狭い場所でも作業ができる

トラックボールの一番のメリットは、「狭い場所でも普通に作業ができる」ということ。

それこそ製品サイズである横10 x 縦13.4+親指の太さ分の幅さえあれば、机上が物であふれていても作業ができます。

なんなら、どんな場所でも置く面がフラットであれば(なんならそこまでフラットでなくても)普通に作業ができます。

マスパッドがいらない!

トラックボールは光学式(光で動きを検知する)ではないので、マウスから光が出ていません。

トラックボールで動きを検知するのでマウス自体を動かす必要がなく、マウスパットが必要ありません!

光学式マウスでこんなこと困りませんか?

 ・「なんかいまいち反応が悪いな」

 ・「マウスパッドを変えたら挙動も変わってしまった」

 ・「あ、マウスパッド持ってくるの忘れたから直でやらなきゃ…あー机に反応しない!!」

トラックボールならすべての悩みが一発解決☆

これって素敵じゃないですか?

しかも無線だからコードもぶらぶらしてないし、本当にスッキリです!

意図せずコピーすることが激減!

複数のファイルを選択しているときに、

「shift押しながらクリック…shift押しながらクリック…shift押しながらクリック…」

「あああああなんじゃこりゃああああ!選択したものが全部コピーされているううううう!!」

shift+cで選択して一括で作業をするときに、左クリックを離すのが遅くて少しカーソルが動き、結果的に謎に大量にコピーしてしまうこと、よくありません?

少なくとも私は作業を急ぐあまり頻繁に起こって困っていました。

ロジクール「M575S」は手を動かす必要がないからなのか、そのミスが起きることが90%ほど減りました(えりんご調べ)。

それぞれの動作が「クリックするだけ」という動作に統一されるので、混乱はないです。

私と同じ悩みの人は、きっとこのマウスを買うことで快適なワーキングライフを送れますよ!

周りから「なにそれカッコいい!」と注目の的

普通に仕事をしている人は、きっと普通に考えられる「マウス」を使っていると思います。

つまり、「有線/無線の光学式マウス」です。

30人超いる私の職場を見ても、トラックボールのマウスを使っているのは私だけ。

あるとき、会議にロジクール「M575S」を持って行ったら、

「え?なにそれ、何に使うの??」

マウスとすら認識されませんでした笑

一瞬の煌めきを、いま、あなたに…。

ロジクール「M575S」の悪い点

引用:Amazon公式

精密な動きは得意、でも大きな動きは不得意

普通の光学式マウスより精密な動きが得意です。

ほんの数㎜ずらしたいとき、光学式だとその動きの幅はマウス全体の動き方に依存します。

端的に言えば、その距離は「肘から先の動きにかかっている」と言っても過言ではありません。

トラックボールは、動かすのは親指だけなので、精密な動きができます。

一方で、大きな動きをするときには一転して不利です。

大きく動くときにはトラックボールをシューンと速く転がすのですが、その加減はほぼ運です。

遠くまで飛ばそうと思って意図しない距離を動くことが多くあります。

FPSには100%向かない

なので、大きな動きを多用するFPSは確実に向いていません。

精密さを求めるエイムはいいかもしれませんが、振り向き〇㎝!みたいな世界は実現しません。

エイム力を必要としないのならばいいかもしれませんね。

この記事のまとめ

ワーママえりんごの優品blog

この記事のまとめ
・トラックボールは一度使ったら病みつき
マウスパットいらずのユーティリティプレイヤー
・FPSには100%向かない

名前:えりんご  生息地:日本の真ん中  家族構成:夫、息子、私

エッセンシャルワーカー歴十数年、アラフォーで1児のママ。学生時代はバレーボールに打ち込みそれなりの成績を収める。大学時代に20万人が登録するブログサービスで最高18位を記録するも、ブログサービスが終了してしまう。大学時代に教員免許を取得するも教員にはならず、その後紆余曲折を経て今の道へ。「いつかブログで食べていく」と決意し、夫婦で3年後のFIREを目指す。ちなみに家計は現時点でFIREしている。

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