みなさんおはこんばんにちは!
月に何回かは無性にペヤングを食べたくなる、ワーママのえりんごです♪
今回の記事は、
カップ麺をレンチンすると麺が最高にプリンプリンになるらしいので調べてみた! |
これ、実は何年も前から話題になっている方法です。
昔から試してみたいと思っていたのですが、実はあんまりカップ麺って食べないんですよね。
母親譲りの胃の弱さがあって、保存料がたくさん使われているレトルトとかカップ麺とか食べると胃もたれが酷く、つらい思いをするのです…。
なので、わりと値が張るようなカップ麺しか食べられない贅沢な仕様なのです…笑
さて、前置きはさておき、さっそく食べてみましょう!
この記事のまとめ!
カップ麺は100%レンチンしよう!
手間はかかるし洗い物も発生する
いつものカップ麺が過去最高になる感動を味わおう
HIKAKINさんの動画で紹介
HIKAKINさんが動画で紹介していた
2016年11月13日に、HIKAKINさんが「カップ麺をレンチンすると生麺になって超うまくなるらしい」という動画をアップしました。
これを見たのが今から6年前なので、かなり古いネタを今からやろうとしています笑
まあ、これだけ古ければ一周回って目新しいでしょう!(決めつけ)
麺が透き通ってまるで生麺のように
HIKAKINさんいわく、この方法を試すと「生麺のように」なるらしい!
動画を見ても麺が透き通っているように見えましたし、見たことのない見た目。
そういえば、自分でカップ麺を作ったときの麺って、まるでアルデンテのような「芯(と言うほど固くないけど)」が入っているような気がします!(適当)
でも「カップ麺はそれが普通」と思っているので、特にそこに疑問は感じていないですよね。
美味しい麺見せられてんのに、試すのに日和ってるやついる?
いねえよなぁ!
というわけで、その「まるで生麺」とまでHIKAKINさんに言わせた作り方を実際にやってみましょう!
ちなみにわたしたちの世代はきっと「まるで生麺」というパワーワードには自然と「♪めんったっつはー」という歌が流れてくるのは避けようがないですね。
「たべったこっとないひっとかーわいーそうー」
というわけで手順を説明します。
① お湯を入れるところまでは一緒 ② お湯を規定量より多めに入れ、器に移します ③ ラップをし、レンジへイン ④ 本来の時間よりやや短めにレンジアップ ⑤ 完成! |
それでは、やってみます!
実際に作ってみた!~うどん編~
ごめんなさい、どん兵衛がなかったです
意を決して(そんな大層なことじゃない)近所のセブンイレブン、通称「神セブン」に向かいました。
神セブンは賞味期限に関係なく値下げ商品がものすごく多くて、他のセブンでは定価で売っている白いラベルのコーラも130円弱で変えます。
MONSTERも安いので、箱買いしていく運ちゃんが跡を絶ちません。
その神セブンのカップ麺コーナーに行ったら…なんと、「どん兵衛」がありません!!
神セブンは尖った仕入れをしていることがあるので、もしかしたら仕入れていないのかも…。
仕方がないので、最も近そうなプライベートブランドの「つるっとのどごしきつねうどん」を買いました。
最初から「つるっとのどごし」の変化がわからない怖さがありますが、背に腹は代えられません。
これで作ります!
熱湯を注いで器に移し替えます
まずは普通に包装を解いてスープの粉などを出します。
お湯を沸かしている間に耐熱容器とラップを用意しておきましょう。
お湯が湧いたらカップにお湯を注ぎ、規定量より少しだけ多めにお湯を注ぎます。
このとき、スープの粉などはまだ入れません。
お湯を入れ終わったら、耐熱容器に移し替えます。
火傷に注意して下さい。
ただし今回は、カップ自体に「必要な湯量」が書かれていたので、先に耐熱容器に全部セットしてからお湯を量って注ぎました。
ラップをし、500wで時間は短め
移し替え終わったら粉などの必要なものを投入し、ラップをかけます。
そしてレンジアップです。
今回は5分が本来の時間だったので、HIKAKINさんと同じようにそれより少し短めの4分(500w)に設定しました。
さて、果たしてどうなるでしょう…。
実食!
麺の見た目が明らかに違う!
器はかなり熱くなっているので、取り出すときには十分に注意して下さい。
ラップを外すと…もう明らかに麺の見た目が違う!
普段見ているアルデンテな麺ではなく、「全部に火が通ってますよ」感!
持ってみると…なにこれプルンプルン!!!!
というか、普通の感覚でもつと麺が切れる!
伸びている、ともまた違った、繊細な麺です。
これは美味しそうな予感…。
スープも…おや?様子がおかしいぞ
そこで気づきました。
スープの違和感。
HIKAKINさんも言ってました。
「すこし濁っているような…」
そう、すこし濁っているような!(大事なことなので2回言いました)
透明な透き通った本来のスープよりも、ほんのり白濁した感じです。
画像では伝わりきらないと思いますが、肉眼で見たらその違いが分かると思います。
さあ、食べてみましょう!
これはうんまい!!
ズルズル…どうもーう!SUSURUでぇす!
すいません別人が出てきました。
これはうんまい!!
麺が本当にプリプリのプリッとチャンネル!ハロー!!
レンジアップは~まる~でな~まめ~ん!です!
まさかカップ麺でここまで生麺感覚の麺が食べられるとは思っていませんでした。
そしてスープはと言うと…うん、違う!
なんというか、ちょっととろみがついているような感じです。
すごく美味しい。
さすがに「ホンモノの生麺」と比べるのは無理がありますが、たったひと手間加えるだけでここまで変わるのは本当に驚き。
これはやってみるべきです!
超おすすめ!
そこでえりんごの頭に、
ある思いがよぎった…
「ラーメンでやったらどうなるのだろう」
やったろうじゃん!!
(↓参考画像↓)
実際に作ってみた!~ラーメン編~
ごめんなさい、辛いのが食べたかったんです
はい、というわけで買ってきました!「蒙古タンメン中本 辛旨味噌 122g」
いや一般的なラーメンにしろよと怒られそうですが、どうしても辛いものが食べたかったんです…。
わたし、こう見えて(?)デスソースを常備している人なんです…。
ただ買ってはみたものの、一抹の不安が過りました。
「このカップ麺、高さがあるぞ…」
同じように作ります
そんな不安はまるっと無視して、さっそく同じように作っていきましょう!
うん、高さがある!!
お湯を入れるとギリギリ頭が湯船に浸からない入浴スタイル!
もうここは火山のように煮立ったスープのぶくぶくパワーを借りましょう(現実逃避)。
そしてレンジアップします!
うわ…これはもうもとには戻れない
さて実食です。
もちろん辛味のもとは全部入れて「北極レベル」へ。
中本を実店舗で食べたことない人が分からないと思いますが、このカップ麺や冷凍麺の中本の「北極レベル」は、実店舗の北極より全然辛くないです。
麺は…おー、相変わらずプリプリだ!
美味しい!
スープも相変わらずとろっともっちりな感じで素晴らしい!
いやーこれはやらないと損ですよほんと。
手間の代償
ただ、美味しいんですけど、洗い物が発生するのがさらなる手間です。
中本を食べたときはなぜかラーメンが爆発して、レンジの中に汁が飛び散ったりしていたので、掃除の手間も加わりました。
買ったばっかりのレンジなのでなおさらダメージデカいです…。
それでもやってみる価値はあると思うので、ぜひ一度試してみて下さい!
新しく買ったレンジの話はこちら↓
この記事のまとめ
この記事のまとめ!
カップ麺は100%レンチンしよう!
手間はかかるし洗い物も発生する
いつものカップ麺が過去最高になる感動を味わおう
いかがでしたか?
特別に準備するものは耐熱容器くらいなので、すぐにでも試すことができそうですよね。
熱湯を入れてさらに数分チンするので、もともとの容器を使うのは絶対にやめましょう!
次はカップ焼きそばでもやってみたいなあと思ったえりんごです。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
えりんごでした♪
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