みなさんおはこんばんにちは!フルタイムワーママのえりんごです♪
今日の午前中に、各メディアを賑わせた大きなニュースがありました!
それは、
KARAがMAMA2022で7年ぶり完全復活!
しかし、K-POPに明るくない私はこんなことを思いました。
「KARAは知っているけど、MAMA2022ってなんだ?」
「KARAって『ミスター』でブレイクしたグループだけど、完全復活…?」
いろいろ分からないことがあるけど、Twitterではトレンド入り!
これは調べるしかないでしょう!
というわけで、この記事ではKARAやMAMA2022についてをお伝えします。
この記事を見れば、きっとあなたも明日の会社や学校で
「KARAがMAMA2022で完全復活だって」
と、ナウいヤングの仲間入りですね!()
この記事のまとめ |
・KARAがフルメンバーで7年ぶりに復活! ・世界最大級のK-POP授賞式「MAMA2022」に出演決定 ・スタートから紆余曲折…多くの脱退と加入の歴史 ・K-POP好きにはこれ以上ないビッグニュース! |
KARAがMAMA2022で7年ぶりに完全復活!
各メディアで一斉に報道
午前中に、ヤフーニュースを始め、各媒体で一斉に報じられました。
Twitterでもトレンド入りするなど、ファンの人たちは大盛況です。
KARAといえば、お尻を振って踊る特徴的なダンスで大ヒットした女性ダンスグループ。
「ミスター」「ジェットコースターラブ」など、多くのヒット曲を送り出しました。
しかし、デビューからかなりの年月が経ちますし、最近は名前を聞くこともほとんどありませんでした。
いったいなにがあったのでしょうか。
MAMAとは
「MAMA」とは、韓国最大級の音楽授賞式であり、毎年12月に式の様子が生配信されています。
MAMAの正式名称は「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」で、その頭文字を取り「MAMA」と呼ばれてきました。
2022年からは『MAMA AWARDS(ママ アワーズ)』へと名称を変更し、今年は3年ぶりに日本での開催になります。(韓国の音楽授賞式ですが、アジアの様々な国で行われています)
2022年は11月29日(火)と30日(水)の2日間、京セラドーム大阪で開催されます。
MAMAにはたくさんの賞があり、「歌手賞」「歌賞」など、約30もの賞が発表されます。
昨年度はBTSが「Butter」で4つの大賞を受賞するなど、MAMAを席巻したと言っても過言ではありませんでした。
ちなみに、お家で見たい!チケットがない!という人は、auスマートパスに登録すると見ることができるようです。
auを使っていたときは私もauスマートパスプレミアムに加入し、こういった動画視聴サービスだけではなく、いろいろなお店で使えるクーポンやアプリの取り放題、スマホの安心サービスなどが受けられました。
それが今は月額548円(税込)で加入できるようです。
正直、サービスを見返してみたら私が加入していたときよりかなりサービスが充実しているので、auユーザーでなくても加入を検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私はつい先日Ymobileに乗り換えたばかりです…。
しかも、どうやら今ならau PAYマーケットで使える1,000円クーポンが6ヶ月もらえるキャンペーン中とのこと。
少なくとも半年間は契約していても無料どころか500円近くお得になるという神キャンペーンなので、とりあえずauスマートパスプレミアムに登録して、良いところを味わい尽くしてからまた考えればいいと思います。
ポイ活をやっている私からすれば、これを逃す手はないと私は思います!
本題に戻ります。
何が話題に?
その「2022 MAMA AWARDS」に7年間沈黙していたKARAが復活すると発表されました。
KARAは2016年以降目立った活動がなく、1人を残して他のメンバーが事務所を移籍するなど、「事実上の解散」と報じられていまいた。
しかし、2022年9月になり、亡くなった1人以外のメンバーが再結集し、活動を再開することが発表されました。
12月には新アルバム発売することも発表されている中でのサプライズとなりました。
これにファンたちは大騒ぎ。
こうして一躍トレンド入りする事態となったのです。
KARAとは
2007年デビュー→3冠獲得
KARAは2007年3月に韓国でデビューしました。
しかしすぐに活動停止に追い込まれ、2008年2月にキム・ソンヒが脱退します。
その後、メディアのタイアップで行われたオーディションでク・ハラとカン・ジヨンが加入。
新生KARAとしての活動がスタートします。
その後、ヒットチャートで首位を獲得するなど、ブレイクが始まります。
2010年には「M!Countdown」、「ミュージックバンク」、「SBS人気歌謡」で相次いで1位を獲得。
見事3冠に輝き、また2010FIFAワールドカップの韓国代表応援ソングを担当するなど、不動の人気を獲得し始めます。
日本デビュー→事実上の解散
この頃、KARAは日本デビューを飾ります。
特徴的なヒップダンスで話題になった「ミスター」をひっさげたKARAは新星のごとく日本のヒットチャートに登場します。
その後、韓国時代のベストアルバム、日本第2弾シングル「ジャンピン」とスマッシュヒットを重ね、日本第1弾オリジナルアルバム『ガールズトーク』はオリコンのデイリーチャート1位を獲得します。
2011年には再び3冠に輝き、2012年にはソウルオリンピック公園の体操競技場にて、初めてとなる単独コンサート「KARASIA」を開催、同年には韓国の観光振興に貢献した個人や団体に贈られる「韓国観光の星」功労賞に選定されるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃を見せます。
日本でもドラマCDやCM、横浜アリーナでのファンミーティングを開催するなど活躍を重ね、ついにその年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。
しかし、翌年2013年には年末をもってチョン・ニコルとの契約終了を発表し、2014年4月にはカン・ジヨンまでもが脱退を発表。メンバーが3人になってしまい、またしてもKARAに悲劇が襲いました。
2014年8月にオーディションから選ばれた新メンバー、ホ・ヨンジを加え、再び4人態勢のKARAとなります。
その後も立て続けにヒット曲を世に送り出すなど精力的に活動していましたが、2016年、突如初期メンバーであったパク・ギュリ、ハン・スンヨンに2期追加メンバーのク・ハラまでもが契約終了となります。
ホ・ヨンジだけはそのまま残ることになりましたが、これが事実上の「KARA解散」とされました。
当人たちはそれを否定しました。
しかしその後、KARAは表舞台から消えてしまったのです。
そして2019年には、KARAに最大の悲しみが訪れます。
ク・ハラの死です。
2019年11月24日、ハラがソウル市内の自宅で死亡した状態で発見されました。
皮肉にも、ク・ハラの死によって再びKARAが日の目を見たのでした。
再始動←いまココ
しかし、2022年9月19日、ギュリ、スンヨン、ヨンジ、2014年に脱退したニコル、知英(ジヨン)の五人で、11月に15周年記念アルバムリリースすることを芸能事務所RBWが発表します。
突然の発表にファンは騒然とします。
そしてその中で発表された「KARAがMAMAに出演し、7年ぶりに完全復活」というニュースは、Twitterで10万を超えるツイートがなされたのでした。
これが、今回大きな話題を生んだ背景です。
記事のまとめ
・KARAがフルメンバーで7年ぶりに復活! ・世界最大級のK-POP授賞式「MAMA2022」に出演決定 ・スタートから紆余曲折…多くの脱退と加入の歴史 ・K-POP好きにはこれ以上ないビッグニュース! |
本日もお読みいただきありがとうございました!
私もKARAのことは知っていましたが、こんなに多くの困難を乗り越えてきたグループだとは思いもしませんでした。
職場のK-POP好きの人はとても喜んでいましたが、
「K-POPの一時代を築いた功績は疑いようもないけど、これだけ大スターが誕生した現代のK-POPでどんな活躍をしていくのかは楽しみでもあり不安でもある」
と複雑なコメントをしていました。
好きだからこそのコメント。
これからのKARAの活躍に注目です!
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それではまた!えりんごでした♪