まずは「マクドナルの」の公式アプリをダウンロードします。
画像の真ん中に「マックデリバリー」というアプリがありますが、それはマックの人が店舗から「マックのバイク」を使って持ってきてくれるサービスです。
サービスの内容が違うので間違えないようにしてください。
アプリをダウンロードしたら必要な設定を終え、いよいよ注文です。
「モバイルオーダー」を選択すると、左のような画面に進みます(といってもモザイクばかりで分かりませんね)。
この画面では、自分が受け取る店舗を選べます。
現在地からの距離や店舗の外観、住所などが記載された一覧が地図とともに現れます。
受け取りたい店舗を選択し、次に進んでください。
好きな商品を好きなだけ注文しましょう!
単品の注文もできますし、セットの注文もできます。
ちなみにUber Eatsでマックの注文をしようとすると、商品が少なかったり、単品で注文できなかったりすることがあるので注意してください。
どうでもいい話ですが、この画像の中なら私は「炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ」一択です。
期間限定にならなくて本当によかったと思っています。
パティとその他の具材、バンズとのバランスが最高の逸品。
やや割高ですが、食べたことのない人はぜひ!
商品を決めたら、次はどのように受け取るかを決めます。
ここでは「駐車場で受け取る(パーク&ゴー)」を選択します。
その下にある「テーブルにスタッフがお届け」はやったことありませんが、素敵なサービスですよね。
店内で食べようと思ったときにレジに列ができていて億劫だな、席も取らなきゃ…というのがなく、先に席に座ってスマホで注文→店員さんが持ってきてくれる…素晴らしい。
パーク&ゴーを選択するとこの画面が現れます。
スタッフさん、大事な注意ですね。
みさなんも絶対に運転中は操作しないでくださいね。
あとは支払い方法を選択して終了です。
一昔前はバーコード決済に対応していなかったマックですが、アプリ開発にともなってこれだけ多くの決済方法に対応してくれました。
私はマックでは「クレジットカード」を選択しています。
理由は、「三井住友カードのNL(ナンバーレス)なら5%ポイントが付くから」です。
その他大手コンビニでも5%ポイントがつくので、これはマストです。
次の画面では、駐車スペースの駐車場番号を聞かれます。
専用駐車スペースにはA4~A3くらいの大きさで番号が表示されています。
空いているスペースに駐車し、その駐車番号を入力してください。
私が使っている店舗の駐車場番号は「11」か「12」の2台だけなので、どちらも埋まっている場合には、空いている通常の駐車レーンに駐車し空くのを待ちます。
たまにこの専用駐車スペースを普通の駐車スペースとして利用する人もいるので、10回に1回位はどちらかがずっと埋まっています。
そんな感じなので、「予め入力して時短しよう」ということはできないので注意してください。
ここまでくれば、あとは完成を車内で待つだけです。
blogの記事の構想と下調べをしながら待ちましょう。(これは私だけですね)
ほぼ非接触でストレスフリー
パーク&ゴーはこのコロナ禍にあって、とてもいいサービスだと思います。
普通にドライブスルーをするだけでも、1~2回(支払い+受け取り)は店員さんと口頭のやりとりや支払い・受け取りの際の接触が発生します。
パーク&ゴーは店員さんが持ってきてくれるときに二言三言交わすだけで完了するので接触の機会は限りなく少ないと言えます。
店員さんからしても、店内から駐車場に出る手間はありますが、煩雑なやりとりを省略することができるのでメリットは多そうです。
ドライブスルー受け取りは優越感大
ポチポチしてドライブでスルーしてハッピー
ドライブスルーでの受け取りは、それはそれは快適です。
私の使い方は、家で注文も支払いも完了してあとは受け取りに行く、です。
パーク&ゴーとは違い、現地で注文を完了させるのではなく、家でできます。
混んでいるときにはドライブスルーレーンに並びますが、それ以外はパーク&ゴーより私は快適です。
理由は下で。
ドライブスルー受け取りの手順
注文を決め、受け取り店舗を決定、支払いを済ませるまではパーク&ゴーと同じです。
上で書いたように、ここまでは家で完了するところがかなりの優位点。
実はパーク&ゴーだと、「家で注文内容を予め入力して現地でラスト1ポチするだけにしておく」みたいな時短をしようとすると、その画面に進んでから現着までの時間が長いと注文画面がリセットされてしまうことがあるんです。
実際私がそれに出くわし、マックの駐車場で注文内容を必死に思い出したことがあります。
ドライブスルー受け取りは家で注文から支払いまでできるので、その心配はありませんね。
ドライブスルー受け取りでも、このような注意が表示されます。
先程も言ったとおり、せっかくマックでルンルンな時間をすごそうとしているのですから、こんなことで事故を起こしてテンサゲになるのはバカバカしいですよね。
運転中の操作は絶対にやめましょう。
さて、私がこの記事を作ろうと思った一番の理由は、この画面にあります。
「商品の受け取りに進むには、『受け取りに進む』ボタンを押してドライブスルーレーンへお進みください。」
初めてこれを見たとき、私は
「それならパーク&ゴーの方が楽じゃん」
と思いました。
だってレーンに並ばなくて済むから。
もしこれで押したときに「受け取り窓口へどうぞ」とか出たら家にいる私は詰みじゃないですか!
しばらくはパーク&ゴーを使っていましたが、先日初めてこの先に進んでみました。
「60分以内にお受け取りください」
すぐじゃないんかい!!
そう、ボタンを押してから60分は注文が有効で、画面に表示された「モバイルオーダーの〇〇番」を機械の前で店員さんに伝えればいいのです!
「いらっしゃいませご注文をどうぞー」
「モバイルオーダーの〇〇番です」
「モバイルオーダーの〇〇番ですね。表示されている内容に間違いはございませんか?」
「大丈夫です」
「それではお車を前に進めましてお受け取り口にお進みください」
以上!
カスタマイズ可能+めっちゃ時短=最強
支払いも済んでいるので、支払い窓口もスルーでそのまま受取窓口にいけます。
ここでものすごい優越感を感じられるのですが、もし注文レーンが2列あって先に他の人が注文をしていた場合、かなりの確率でその人よりも先に進めます!笑
だって機械でやり取りしている時間は30秒ないくらいですから、先に注文している人からすると「おいおいおいおい」って感じだと思います。
しかも支払いすらしない。
そのくせ商品はごっそり受け取っていく。
もうそれ見たら普通に注文するのがバカバカしくなりますよね
スーパー時短です。(セルフレジしかないスーパーではありません)
そして、実はパーク&ゴーにはないことができます。
マックは店頭で頼めば様々なカスタマイズができます。
例えば「ケチャップ多め」や「ピクルス抜き」などです。
モバイルオーダーでは「〇〇抜き」はできますが、追加ができません。
(たしかマックデリバリーだったらできた気がします)
また、たとえばうちの息子くんのハッピーセットについてくるポテトSを塩抜きにしようと思ったら、モバイルオーダーでは塩抜きの注文ができないので、結局口頭で注文をするか、ついてくる紙ナプキンで地道に擦り落とす悲しい時間がやってきます。
これがドライブスルー受け取りだと、注文の確認をされたときにこう言えばいいのです。
「ハッピーセットのポテトは塩抜きでお願いします」
カスタマイズも普通にできてしかも時短のモバイルオーダー、使わない手はないですよね?
ウーバーイーツは割引のときに活用
便利だけど割高
マックを注文する方法の他の手とすれば、みんな大好き「Uber Eats(ウーバーイーツ)」があります。
一般的なバイトを採用するような手順がかなり簡略化されて、スマホで申請から登録まで完結します。
その分配達員の確保が容易で、例えばマックデリバリーの要員が2人しかいない店舗でもUber Eatsを導入すればそれら配達員がマックデリバリーの代わりをやってくれます。
これは店舗としてはありがたい話。
しかし、当然そこにはUber Eats本体や配達員に支払う「手数料(配達料)」が発生します。
せっかくの売上をそこに吸われるわけにはいかないので、その分を「包装代(配達の際にこぼれないようにするためのプラスアルファ)」「配達手数料」などの名目で商品自体の値段を高く設定します。
例えばハンバーガーを比較します。
これはモバイルオーダーで頼んだときのハンバーガーの画像です。
下の方に「¥150」と書かれていますが、これは公式サイトに書かれている値段と同じです。
それはそうです。
私達が実際の店舗に取りに行くのですから、特別な包装も配達手数料もかかりません。
そしてこれがUber Eatsの注文画面です。
同じ商品、同じ写真、同じ店舗にも関わらず、値段は「¥190」と、実に27%の値上げ!
Uber Eatsで注文すると、通常の注文よりもかなり割高に感じるのですが、シンプルに商品の値段が高いことが原因です。
ちなみにカスタムオーダーもできないので、塩抜きなんて当然できません。
プロモーション&Eatsパスでお得に
割高感は確かに感じますが、いい点もあります。
例えば、マックに限らず普段デリバリーをやっていなお店の商品を食べることができますし、雨や体調不良で家から出たくないときにはUber Eatsは重宝します。
特に雨の日はマックデリバリーが「配達まで80~120分」と表示されることもあるので、そんなときはUber Eatsを覗いてみると配達員がいて15分で持ってきてくれることもあります。
しかし普段使いという点では割高感は否めないので、時々やってくるプロモーション(しばらく使ってないともらえることが多い印象です)を活用しましょう。
このように、画面下部にクーポンやキャンペーンが配信されていることがあります。
メール配信等を登録していれば通知が来ることもありますし、たまに開いてみるとサイレントできていることもありますし、とりあえずデリバリーが頭によぎったときには開いてみて損はないと思います。
Uber Eatsは少し遠い店舗の商品や普段混んでいる店の商品も食べることができるので、多少のお金を払ってでも食べたいと思うものは迷わず頼むようにしています。
(ちなみに下の割引は「雑貨や生鮮食品、コンビニ等だけに使える」割引で、普通の注文は対象外でした…トホホ)
また、「Uber One(旧Eatsパス)」というサブスクもあります。
月額498円、年額3998円(月払いと比べると23%オフ)で配送手数料が無料になります。(サービス料はかかります)
使い方によってはUber Eatsはとても便利なので、活用してみてください。
初回は割引になるクーポンも有り
ちなみに、初回は割引になるプロモーションもあります。
こういったものも活用するとお得ですし、初回だけ頼んであとは頼まないのもお得にする手だとは思うので、そのくらいの気持ちで使ってみるのもいいと思います。
この記事のまとめ
この記事のまとめ!
① パーク&ゴーはコロナ禍にはありがたいサービス
② ドライブスルー受け取りは優越感大
③ ウーバーイーツは割引のときに活用
マックのモバイルオーダーへの不安は解消されたでしょうか。
美味しいマックの商品を手軽に便利にいただける素敵なサービスですので、ぜひ活用してくださいね!
ちなみに私はこの記事を作りたいがためだけに今日の昼ごはんをマックにしました笑
だってモバイルオーダーの番号の画面をスクショするには実際に注文するしかなかったんですもん…。
でも家族全員マックのポテトが好きだから結果オーライ!
みなさんも素敵なマックライフをすごしてくださいね☆
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
えりんごでした♪