カザマランドセルは高品質・低価格・6年保証でコスパ抜群ベストバイ

みなさんおはこんばんにちは！

フルタイムワーママのえりんごです♪

我が家には2歳になる息子がいるのですが、今から息子のランドセルをどれにしようかリサーチを始めました！

お父様からすると「早いのでは？」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

現代は情報戦…いかに多くの情報を手に入れるかが大事です。

そんな私が自身を持っておすすめするランドセルは「カザマ」のランドセル。

いろいろ探しましたが、もう息子には「カザマ」のランドセルにしようと夫と話しています。

夫も今からとても楽しみにしています。

今日はその「カザマ」のランドセルをご紹介します。

カザマは高品質・低価格・6年保証でカスタマイズ可能なランドセル！

安心の6年保証で買い替えいらず

カザマのランドセルは６年間の保証がつきます。

６年間と言えば、小学校入学から卒業までずっと保証してくれるということです。

保証対象になるのは次の部分です。

本体以外のほぼ全ての部分を保証してくれています。

５つの◎！軽さ・丈夫さ・使いやすさ・収納力・安心安全

カザマのランドセルは、A4フラットファイルが入れられる収納力を備えながら、一般的なランドセルの重量と変わらない1200ｇという軽量化を実現しました。

ランドセルの横にある「ナスカン・Dカン」は一定の力が加わると外れる仕組みになっており、また強くて型くずれしにくい芯材を内部に使用するなど、安全性や丈夫さも備わっています。

また、正面と左右の３箇所に反射材がついているので、暗い道でも自動車等に発見されやすくなっています。

120点以上のランドセルから選択可能＆カスタマイズOK

ランドセルは全部で44型あり、デザインや価格から選ぶことができます。

また、多くの型には複数の色が用意されており、型と色を組み合わせるとおよそ120点の商品から選ぶことができます。

また、「ファスナートップ」と「かぶせ鋲（びょう）」の2箇所で「無料カスタマイズ」をすることができ、ファスナートップは11個の中から、かぶせ鋲は21種類の中からそれぞれ1つを選択できます。

高品質なのに43,000円からの安心価格

カザマのランドセルは「クラリーノ」という天然皮革の優れた部分を再現した人工皮革を使用し、１つずつ職人が丁寧に手で仕上げています。

天然皮革は優れている点が多くありますが、手入れが必要だったり、痛みやすかったり、価格が高くなったりすることがデメリットです。

カザマのランドセルはクラリーノという人口皮革を使用することで天然皮革の優れた点を残しつつ、43000円からの安心価格を実現しています。

他者と被らない高品質ランドセルならカザマ一択！

120点ものランドセルから選ぶことができ、無料カスタマイズで自分らしいランドセルに仕上げることができます。

軽さ・丈夫さ・使いやすさ・収納力・安心安全の５つの機能をもち、職人が１つずつ手仕上げをしているカザマのランドセルは、量販店の大量生産品にはない魅力がたくさん詰まっています。

また、販売されている場所も決して多くはないのでそもそも「被る」可能性が少なく、さらにカスタマイズを加えることで、他者と被らない高品質なランドセルを持つことができます。

かといって価格は高すぎず、もはやランドセルを買うならカザマ一択といっても過言ではないともいます。

＞＞無料カタログ請求はこちら

カザマのランドセルのイマイチな点４選

カザマランドセルのイマイチな点を４つお伝えします。

決して安くない商品ですから、失敗はしたくないですよね。

実店舗が限られ実物に触りづらい

ランドセルを選ぶ上で、やはり実物を見てみたいと思うと思います。

いかに高品質と言っても、ひと目見てから考えたいですよね。

ショールームは全国に11店舗あります。

本店が奈良県桜井市ということで、近県に多くのショールームを置いています。

都道府県	店舗数
奈良	１
大阪	５
兵庫	１
京都	１
和歌山	１
東京	１
神奈川	１

取り扱いショップは全国に66店舗ありますが、各都道府県に1～2店舗というものがほとんどです。

また、取り扱いも「一部のみ」に限られており、より多くの商品から選びたい場合はやはりショールームに赴くしかないと思います。

地域	都道府県（店舗数）
関東	茨城（１）、栃木（１）、群馬（１）、東京（４）、神奈川（２）
甲信越 東北	新潟（２）、富山（１）、石川（２） 福井（３）、山梨（１）、長野（３）
東海	岐阜（４）、静岡（２）、愛知（５）、三重（４）
近畿	滋賀（２）
山陰・山陽	岡山（６）、広島（２）
四国	愛媛（１）、高知（２）
九州・沖縄	長崎（１）、大分（２）、宮崎（３）、鹿児島（２）、沖縄（２）

ショールームと取り扱い店舗を合わせると全国に77店舗ということになるので、数字だけ見れば多くの取り扱いがあると言えます。

ただ、大手量販店のように「気軽に見に行ける」という状態ではないことは、やはり不便と言えます。

ショールーム11店舗＋取り扱い店66店舗＝計77店舗

無限にカスタマイズできるわけではない

カザマのランドセルは自分好みにカスタマイズできることが魅力の１つです。

ただ、カスタマイズが可能とは言え、基本の型の数は44種類。

また、型ごとに用意されている色も限られています。

「無料カスタマイズ」のパーツは「ファスナートップ」と「かぶせ鋲（びょう）」の2箇所のみ。

ファスナートップは11個の中から、かぶせ鋲は21種類の中からそれぞれ1つを選択します。

単純計算で言えば44×11×21＝10,164種類の組み合わせに、さらに色違いということで、当たり前ですが「無限にカスタマイズできる」わけではないので注意が必要です。

修理の際は送料がかかり、時間もかかる

カザマのランドセルは6年間の保証がありますが、修理の際には工場への送料がかかります。

サイズはおそらく80サイズ程度で送れると思うので、包装材込みで2000円程度かかると思われます。

修理の際には、修理期間中も学校へ通えるように代替品を送ってもらうこともできますが、こちらも送り返すときに送料が発生します。

修理は可能ですが送料等の費用がかかるので注意が必要です。

自然損耗や事故等は有償修理

6年間の保証はありますが、自然に消耗した部分や傷・汚れなどは有償修理となります。

また、水の事故や火の事故などで傷んでしまった場合も有償修理となります。

あくまで初期不良的な部分や、通常仕様での故障に関してのみ無償での修理になるので、丁寧に扱ってほしいことには変わりないです。

「故意」や「事故」などの判断はあくまで修理する側の判断となるので、希望通りの返答がもらえなかったからと言って相手方にクレームなどを入れるなどしないようにしましょう。

オススメな点①　安心の6年保証

無理なく使っていたはずなのに壊れてしまった…そんなときにはこの保証が使えるかもしれません。

ランドセルは決して高くないので、ちょっと壊れたくらいで簡単に買い替えることはできませんよね。

６年間の保証があれば、基本的に買い替えることなく最後まで使い続けられるので、安心して購入することができます。

ただし、無理な使用で破損・汚損したものについては保証対象外になったり、経年劣化等で自然損耗した部分に関しては有償修理になったりするのでご注意下さい。

修理可能部位

修理可能部位は次の2通りです。

有償修理となる場合

通常使用と認められない切り傷、擦り傷や型くずれ等は有償修理になります。

また通常使用による生地の自然な色褪せや老化、汚れ、火災や天災などの自然災害による破損等は保証外となるので、修理を希望した場合は有料になります。

「通常使用」かどうかは修理する側（カザマランドセル）の判断となります。

振り回し放り投げ踏みつける「通常使用」をご自宅でしていたとしても、社会通念上の「通常使用」とは認められないので注意して下さい。

修理の申し込み方法

修理の申込みから完了までを4ステップで紹介します。

修理は奈良県桜井市にある自社工場にて手作業で修理をしてくれるので、とても安心できます。

また、保証書等を紛失してしまった場合にも修理に対応してくださるそうなので安心です。

（※なくさないようにしっかりと保管しましょう）

オススメな点②　５つの◎

①特許取得の「背カン」を用いた軽さ

カザマは「背負いやすさ」を左右する背カンを独自開発し、特許を取得（特許NO4746344）しました。

この背カンによってランドセルと背中がぴったりとフィットし、体に感じる重さを軽減させることに成功しました。

また、カーブをつけた立体肩ベルトは、背負うと抜群のフィット感があり、ベルトの幅を太くすることで肩の負担を分散しています。

②丈夫さ

カザマのランドセルは「クラリーノ」という天然皮革の優れた部分を再現した人工皮革を使用し、１つずつ職人が丁寧に手で仕上げています。

「クラリーノ」は軽くて丈夫、水にも強く手入れも容易で、鮮やかな色彩が持続する人工皮革です。

天然皮革は高級感のある見た目で人気ですが、傷つきやすかったり手入れが必要だったりします。

「クラリーノ」を使用しているカザマランドセルは天然皮革の弱点を補いつつ機能性を保ち、丈夫なランドセルに仕上がっています。

また、ランドセルの内側にも強く、軽く、型崩れしにくい芯材を使用することにより、より丈夫で軽いランドセルになっています。

このクラリーノ＋芯材で6年間型崩れも少なく使用でき、さらに補強縫いも追加して耐久性をアップさせています。

クラリーノには4種類あるので、選ぶ際にはそれぞれの特徴を理解した上で選ぶようにしましょう。

名前	特徴	革の風合い	軽さ	傷への強さ
クラリーノ・エフ	しなやかさや革らしい風合いに優れている	★★★	★★☆	★☆☆
クラリーノ・リピュート	しなやかさと品位のあるメタリック調の輝き	★★★	★★☆	★☆☆
クラリーノ・レミニカ	表面が傷に強いウレタン層、丈夫で耐久性に優れている	★★☆	★☆☆	★★☆
クラリーノ・タフロック	「レミニカ」よりさらに傷が付きにくい	★☆☆	★☆☆	★★★

③使いやすさ

カザマランドセルには３つの使いやすい工夫があります。

持ち手・フック

ランドセルにフックがついているのは昔から同じですが、ここにさらに持ち手がついています。

自身の小学生時代を振り返ってみると、背負うだけでなく手で持っていた記憶があります。

ちょっとした移動にもこの持ち手があると便利ですよね。

オートロック

ランドセルにロックをかける金具部分がオートロックになっています。

昔は「パチン」と磁石式でくっつくものはありましたが、ロックまで自動までやってくれるものはほとんどありませんでした。

この小さな手間がないのはありがたいですし、閉め忘れがなくなって靴紐を結ぶときにランドセルの中身が飛び出る心配もありません。

開ける際には小１でも楽に開けられるロックの軽さなので、開ける際の問題もありません。

大きなポケット

カザマランドセルは、ほぼ全てのランドセルでサブのラウンドポケットを採用しています。

ポケットの開口部が広い大容量ポケットには、レインカバーや小物などを入れることができ、機能性に優れています。

ファスナーにはどちらからも開閉ができるダブルファスナーを採用しており、とことん使いやすさにこだわっています。

④収納力

カザマのランドセルは大容量（A4フラットファイルを収納可能、12ｃｍマチ）を実現しながら、約1,200ｇの軽量を実現しています。

素材によっても重さは異なりますが、ランドセルの目安の重さはだいたい1,100～1,300gです。

画像にある通り、水筒＋体操服＋上靴＋筆箱＋教科書２冊・ノート３冊＋歯磨きセットをいれても余裕で収納できます。

最近はいわゆる「置き勉」が認められるようになってきましたが、それにしても毎日の荷物はとても多いです。

特に学期末に貯めに貯めた「お宝」たちの持ち帰りにはありがたいですね。（日頃から持って返ってきてほしいです…）

⑤安心安全

カザマのランドセルは、ランドセルのフタ部分とランドセル側面に反射材が標準装備されています。

クルマや自転車のライトが当たるとキラリと光り、高い視認性を誇ります。

事故の多いと言われる夕暮れ時からしっかりとその視認性を発揮し、習い事の行き帰りの安全を守ります。

この反射材は、一部のランドセルでは使用していないので注意が必要です。

オススメな点③　120点以上から選択＆カスタマイズ

44型×カラーバリエーション＝120点以上

カザマのランドセルは、44種類の型（のちほど写真を載せます）と、型ごとにいくつかのカラーバリエーションが用意されています。（カラーバリエーションは一部型を除く）

カラーバリエーションまで含めると全部で120点以上のランドセルがあり、好みの型を探す楽しみがあります。

事前にHPで型を確認し、ある程度候補を絞ってから現地に赴くと時短になっていいですね。

「現地に行ったけど結局迷って帰ってきた」というのは時間の無駄になるので避けたいところです。

40点以上の無料カスタムパーツ

ファスナートップとかぶせ鋲（びょう）は、それぞれファスナートップ11種類×かぶせ鋲21種類から１つずつ無料でカスタマイズできます。

例えば野球好きなお子さんならバット×ベースボール、可愛いものが好きならシルバースター×反射プリズムなど、お子さんの好みに合わせて選べます。

11×21＝231種類の組み合わせがあるので、とても悩むと思います。

しかし、お子さんとどれにしようかと一緒に悩む時間もとても楽しい時間だと思うので、ぜひ時間をかけて悩ませてあげて下さい。

全商品が写真つきでじっくり選べる

上に書いた通り、44型のランドセルがあり、カラーバリエーションまで入れると120種類以上から選ぶことになります。

カザマのHPには全種類が画像で紹介されており、ランドセルごとのコンセプトや角度違いの画像、カラーバリエーションなどがすべて載っています。

じっくり検討できるのはとても親切だと思います。

＞＞職人による手作りランドセル【カザマランドセル】のリンクはこちら

オススメな点④　高品質なのに43000円からの安心価格

価格帯は4万円～7万円

カザマランドセルの価格帯は概ね4万円から7万円です。

一般的に、軽量なもののほうが安価で、重厚なものの方が高価という傾向にあります。

ランドセルは軽いほうが良いようなイメージがありますが、必ずしも軽い方がいいとも言い切れません。

軽量化によって壊れやすくなっていたり、見た目が安っぽかったりするものもあります。

カザマのランドセルは「クラリーノ」という天然皮革の優れた部分を再現した人工皮革を使用し、重量は軽すぎず重すぎない一般的な重さで、見た目は天然皮革のような高級感があります。

また、１つずつ職人が丁寧に手で仕上げるなどとても手間ひまのかかったランドセルです。

そのカザマランドセルは43,000円から価格設定がされており、正直どうやってここまでの品質で低価格を実現できているのか驚きが隠せません。

最も高価なものでも72,000円なので、他の高品質製品と比べても決して高価すぎることはありません。

革の裁断から最終検品まで自社で管理

カザマランドセルのすごいところは、革の裁断から最終検品まですべて自社で管理されているということ。

大手量販店のように外注をすることはしていない点に大きな魅力を感じます。

また、安易な大量生産の機械化をしていないので人のぬくもりが感じられる仕上がりとなり、お子さんとそのことを共有することで6年間大切に扱う気持ちを育むことができるかもしれません。

ベテランの職人が一つひとつ仕上げている

細かな技術が必要な部分は、ベテランの職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。

力のかかる部分には太い糸で補強縫いを施してありますが、熟練職人による手縫いによるものです。

また、機械化が難しい背ブタや背板のカド部には「ひだとり」がされており、背面とマチ側両方の「ひだとり」は熟練職人が手仕上げをしているカザマだけの特徴です。

こういった一つひとつのクオリティの高さが手作業ならではで、大手量販店の機械化された製品には実現できない大きな優位点です。

もう私はこの記事を書きながらどんどんカザマでランドセルを作ろう！という決意が固くなってきています笑

大手量販店と比較しても納得の価格

カザマのランドセルは、大手量販店と比較しても納得の価格で提供されています。

販売者	価格幅	種類
カザマ	43,000円～72,000円	44型×カラーバリエーション
イオン	30,880円～80,300円	55型×カラーバリエーション
イトーヨーカドー	31,900円～83,600円	235種類
トイザらス	19,599円～48,509円	27型×カラーバリエーション

トイザらスの安さは群を抜いていますが、カザマランドセルは概ね大手と同じくらいの価格帯となっています。

あえていえば低価格製品がありませんが、熟練職人の手仕上げと考えれば納得の価格感です。

いくつかのサイトでランドセルを検索しましたが、カザマほど見やすいHPはなかなか見つからず、情報収集を諦めた大手量販店もありました。

サイトの見やすさって本当に大事ですよね…。

他者と被らない高品質ランドセルならカザマ一択！

合成皮革でありながら天然皮革のような風合いを実現した「クラリーノ」を使い、熟練職人の仕上げによって作られているカザマのランドセル。

販売店舗が限られているからこそ、他の人とは被らない高品質なランドセルを手に入れることができます。

大手量販店で“それっぽい”商品を購入してもきっとそれなりの満足度はあると思いますが、やはり「誰がどのように作っているか」が分かる製品を、自分の大切な子どもには使ってほしいと私は思います。

ぜひ、あなたもカザマのランドセルを検討してみて下さい。

きっと素敵な感動が得られると思います。

この記事が面白いと思った方はブックマークと、SNSでのシェアをお願いします☆

Twitter（@workmama-eringo）もやっているので、ぜひそちらもフォローをお願いします！

それではまた次の記事でお会いしましょう。

えりんごでした♪